心を込めて

心の庵「偶垂ら庵」
ありのままを吐き出して 私の物語を紡ぎ直す

自分を愛せますように

2022-08-21 14:49:38 | 前向きな自分へ

不安にならない時なんて無い、だって常に不安だから。些細な切欠で不安になる、仕事中でも買い物中でも家に居ても。

自己肯定感が低い理由、不安になりやすい理由には過去の思い出が関与していて、心の成熟、自立という私の課題もある。

「自分を愛せますように」

自分を癒し安心させたい、願いを込めた言葉を自分にかけることにした。

前向きな言葉が閃いて嬉しかった、心穏やかな境地になれる手助けを、きっと自分に提供できると思う。

コメント

愛おしい存在

2022-07-06 17:54:39 | 前向きな自分へ

苦しみを抱えていた私にも、今になってではあるけれど、愛おしい存在と呼べるものがある。

夫にももちろん感謝している、失敗しても肯定し守ってくれる、その存在自体が初めは衝撃的だった。

息子にもずいぶん癒された。私に向ける無垢な眼差し、その瞳に映る私自身の姿をいつも不思議な感覚で眺めていた。この信頼に応えたいと常に考えていた、幸せの源で宝物だった。

(今は思春期から青年期にある息子との関係は変化しているけれど、信頼関係はあるのだと信じている。知らず私の肯定の為に境界線を越えてしまっては怒られる毎日、ある意味では人生の教師のように、愛着や自己肯定について私の間違いを直球で指摘してくれる。彼は自分自身ではないのだからと教えてくれる、ありがたい存在)

そして、結婚後飼ったペットの犬には、これまで感じたことのない(息子や夫とも違う)全幅の愛情と信頼と肯定があった気がする。いつも私を見上げ寄り添ってくれる、この優しい性質の犬と過ごした数年間は生まれ変わるような感覚だった。

小さな頃から辛いことがあった、苦しいことも哀しい過去もあった。東日本大震災で転居して、いろいろ上手くいかなくて、パニック的になって自罰と自責で苦しくなって受診した心療内科で「得られたものもあったでしょ」と言われた。

当初は受け入れられなかった言葉だけれど、心の整理が進んできて、今はこの「得られたもの」と「亡き犬のこと」を思い出している。

得られたものは愛情だったと思う、私を裏切らない信頼は今こうして私の心に根付いている。私にも得られたものはあったのだ、これまで頑張って生きてきた、その中で星のように輝く宝物があったのだ、この発見は大きい。

コメント

私の望む生き方

2022-05-10 15:19:50 | 前向きな自分へ

「自分に負けたくない」ありふれた言葉だけれど今試されている気がする。

「誰かの顔色を伺いながら生きるのは嫌だ」私は私の望む生き方をすると決めたんだ。

コメント

自分を信じる

2022-03-27 15:59:23 | 前向きな自分へ

「自分を信じる」

自分を信じていいんだよ、これまでどんなに苦しかったか私は分かっている。

自分を信じられないことがどんなに辛い事か分かっている。

もう誰もあなたを縛らない、思ったことを感じていいし、好きなことを喜んでもいいのだ。

もう自分のことを憎まなくていい、罰しなくていい。

自分であることに罪悪感を感じなくていい。

あなたには私がいる、これからもずっと私はあなたの味方だよ。

コメント