理事長日記2008 「挑む」

 
第49代理事長 中村大二郎

竹島2

2008-07-24 11:34:13 | Weblog
現在お隣の韓国でへ“竹島問題”から民間交流を控える通達が出ているそうです。
韓国のJCと事業を控えているLOMは調整に一苦労しているようです。
何度目でしょう?

防府JCも“きらら博”の年にこのような圧力があったそうですが
それを乗り越え春川JCとのホームステイ事業を行うことができました。

このような圧力のかかる韓国との国際交流を続けていくには、
日本がほうが寛大な対応をしなければ進展しないでしょう・・。

それぞれの立場を受け入れて
“和を保とうとする精神的土壌”が日本にあると思うのですが、
これは古事記や聖徳太子の“和を以って貴しとなす”の言葉にも
よくあらわされています。

日本の原点を見直すと日本人であることが誇らしく思え、心が洗われます。

その日本人精神を押し通せる世界での位置づけを築いていくためにも
このような外交問題も媚びることなく気高く対応したいものです。