理事長日記2008 「挑む」

 
第49代理事長 中村大二郎

代行

2008-05-30 07:29:52 | Weblog
 ヴェロヴェロヴェロ~ン
 人間の耳は不思議なもので、雷の音がこのように聞こえる方が実在します。

 さて本日より理事長はじめ、防府JCの主要な方がどっかへ行かれたので、私がこのブログを代行することとなりました。城と申します。3日間、続けばよろしくお願いします。
 
 実は私、メールとかブログとかいうものから、嫌いというか、使いこなせないというか、最も遠い人間であります。人生哲学、学問などを様々な経験を通して学び、尊敬できる方がチャンスを得て世の中に自分の考えを表明する。のなら、分かるのですが、私のようなものが世間様にブログという形を借りて意見などを垂れ流す・・・。誰が見る?見てどうする??
 
 私の好きな映画に『喜びも悲しみも幾年月』というのがあります。「お~いら岬の~、燈台守は~♪」というやつです。その中で病に臥せった燈台守の奥さんが言います。
 「私たちの苦労を沖を行く船は、世間は分かっているのかしら?」
 燈台守は答えます。
 「君の苦労は僕が分かっている。僕の苦労は君が知っている。それでいいじゃないか。」
 大事なことは、自分の中でしっかり見つめて、自分の中できちんと消化する。
 天邪鬼な私は、こんな世の中だから、燈台守のような生き方に憧れるんですよね~。
 
 ヴェロヴェロヴェロ~ン。
 人様とおんなじ音を聞いても、違うように聞こえる。
 それは私なのかもしれません。(ほんとは青木○輩なんですけどね。あっ、伏せるとこ、間違えた)