マイナーリーグ3A

プロ野球(ホークス)中心のなんだかよく分からないブログ。

新外人には強かったりする。

2008-08-11 19:57:46 | Weblog
遂にパ・リーグが昨日再開しました。
再開後の先発もやっぱり大隣。しっかりローテ守ってますから信頼も厚いです。
対する先発はなぜか五輪に選出されなかった岩隈。
最多勝獲っちゃうだろ!!ぶっちぎりで。
まぁ恒例の諦めムード全開ですよ。
そんなこんなでプレイボール。
課題の三回まではしっかり投げられた大隣。岩隈は3回を一安打。
4回表、リック、フェルナンデスと連続ヒット。
5番山崎武にはレフトスタンド中段へ持っていかれ先制されます。

5回まで岩隈相手に2安打しか打てていなかった打線は6回。
1,3塁とチャンスに松中が応え1点を返します。

しかし、打線は全く岩隈相手に歯が立たず。
8回には高橋秀の制球が甘く、2失点。
変化球が入らず、直球を痛打されるというありがちなパターン。

その裏、楽天は2番手有銘を投入。しかし有銘もストライクが入らず。
1アウト満塁のチャンスに楽天ピッチャーは川岸に交代。
バッターは小久保。打球は浅いライトフライでした。
犠牲フライかと思われたその瞬間。高谷はホームに突っ込まず。
サードに戻りましたがタッチアウト!
まさかのホークスクオリティ!( ゜∀゜)アヒャ


で、諦めムードのまま試合は9回裏へ。ピッチャーは新外人グウィンへ交代。
しかし、ここでホークスは粘りを見せます。
2アウトから二者が出て1.2塁。
高谷、本多、金子の連続タイムリーで一点差。
ここでグウィンは降板。続く3番松中もヒット。
満塁でバッターは小久保を迎えますがここは凡退し、ゲームセット。
惜しくも1勝を逃してしまったのでした。

やはり新外人には強いのが今季のホークスです。
オリックスのオルティズ初登板の時もボッコボコでしたからね。
岩隈からもう少し点を取れていたらと想像してしまう試合でした。
でも、高橋のピッチングは酷いもんでした。
すっかり制球難だったという事を忘れてましたよ
今後このような事がないように思いますけど。

今日の先発は星野さん。最後のチャンスかもしれません。
しっかりものにして欲しいものです。
ホークス4-5楽天
勝利投手 岩隈 (15勝 3敗 0S)
敗戦投手 大隣 (10勝 8敗 0S)
セーブ投手 木谷 (0勝 0敗 1S)

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