自分の目で確かめる

お久しぶりです。マイナーリーガー２番手でございます。
なにか誘われるような感じで舞い戻ってまいりました。

久々に来てみれば、前日の訪問者の方は２名。
閲覧してくれる方がいるということに驚き、長らく更新していなかったことに申し訳なさがふつふつとわいて来たりして・・・・。
とりあえず、記事を書いて見てくださる方に応えよう！と思った次第であります。

さて、野球はシーズンが終わりを迎え、入退団のニュースが多くなりました。
なかでもメジャー帰りの選手の争奪戦などに、デッドヒートの様相が見られますね。
ホークスがDeNaとのトレードの際にも思ったのですが、
確定していない情報を垂れ流しすぎだろ！


大場がトレードに出される出されないとか、不確定な情報を飛ばし過ぎです。
どれだけの横浜ファンが、来季のローテに大場を組み込んでわくわくしたことか・・・・。

西岡争奪戦の際も、契約金や契約年数が各紙で大きく異なりました。
公式発表と報道が大きく違ってしまうと、読者は裏切られたという思いを持つと思います。
「飛ばし記事」は昔からありますが、軽率すぎるのはいただけません。
移籍情報は確定するまでが一盛り上がりする期間であり、
各メディアがそれを煽って独自の見出しを掲載するのも分かります。
しかし、本来のメディアの役割からは離れてしまったかな？とも感じました。
まぁ、ファンの酒のおともにはなりましたけどね！（爽やかな顔で

今回の移籍報道からは、メディアリテラシーの大事さを痛感しました。
お気に入りの選手がトレード報道をされても、
まずは落ち着いて公式発表を確認するなどしましょう（防災対策風に
それではまた次の機会に。今度は、来季のホークスの楽しみな点に触れます。