日本再生への道

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米軍キャンプ座間でテロ! 日本共産党にだまされると日本は中国や北朝鮮のような言論不自由国家に!

2015-05-05 17:40:54 | Weblog

現代の反日左翼の暴力を見ていると戦前の日本共産党が見えてくる!

 警察の取締りを恐れる連中って、やっぱりやましいことがあるんでしょ?


 最近、日本を騒がせた犯罪をよく見てみると共通点があります。 たとえば、淡路島で5人を殺した平野達彦は反日左翼でした。ケネディー大使脅迫事件の神谷三義も反日左翼です。首相官邸をドローンで攻撃したのも山本泰雄という反日左翼でした。「反日左翼による犯罪」ばかり。 今日の事件も反日左翼の事件ですよ~! 記事は「47News」からです。   
   
      

 

 神奈川県の在日米陸軍キャンプ座間近くで先月28日に飛行弾が発射された事件で、「革命軍」を名乗る犯行声明が4日までに、共同通信などの報道機関に届いた。県警は声明の内容などから、革労協反主流派によるゲリラ事件とみている。 

 声明は4月28日付で、政府の日米同盟強化や集団的自衛権の行使容認、「憲法改悪」などの動きを批判している。県警によると、東京都内の複数の報道機関に届いた。事件は、4月28日未明に発生。キャンプ座間近くで、飛行弾の発射装置とみられる金属製の筒2本や弾1発が発見された。県警は銃刀法違反容疑などで捜査している。(共同)
http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015050401001714.html


  「革労協反主流派」 などの呼称は「反日左翼のお仲間」か、連中を取り締まる警察関係者しか知らない団体ですよね。「革労協」で検索をかけると「革命的労働者協会(社会党・社青同解放派」と出てきます。どうやら、もともとは社会党(現在は民主党)の関係組織のようです。ウィキペディアでは10人が内ゲバで殺されたと出ています。そういう連中が在日米軍の基地や自衛隊の基地を攻撃しているようですね。今回は被害はなかったようですが、ガソリンや石油の備蓄施設が攻撃されたら・・・・こういう連中を放置しておいてはいけません。


 ちなみに この手の「革命的労働者なんたら」のルーツは共産党であり、日本では「ソ連共産党日本支部」である日本共産党がルーツです。というわけで、今日は日本共産党員や民青、支持者が習うことのない日本共産党の歴史のご紹介です。

     


 この写真 は中国のものではありませんよ。もちろん2枚とも日本で発行されたもの。もろ中国、もろソ連ですね。左は「労働農民新聞」。マルクス主義講座の案内でも出ています。右は無産者新聞などの主催による「労農ロシア展覧会」のポスター。「日本プロレタリア芸術家連盟」などは山田洋次や宮崎駿などの共産党系映画監督に引き継がれていますね。あの連中の頭の中は今でも「真っ赤」なんですよ。


    
     


 左の 「赤旗」は珍しい写真ですね。「プロレタリア独裁万才!日本共産党万才!コミンテルン万才!」は分かりやすいですね。右は日本共産党幹部「袴田里見」逮捕の記事のようです。ちなみに袴田里見は1977年、日本共産党の副委員長でしたが、委員長の宮本顕治を批判したため「共産党から除名」されています。日本共産党では委員長批判は万死に値するようです。怖い政党ですね!


 一方、日本共産党の委員長を長く続けた宮本顕治は、1933年12月23日、東京で日本共産党中央委員であった小畑達夫氏を「リンチ(共産党では査問と言います)」で殺害し、大泉兼蔵氏に重傷を負わせています。この事件、宮本らによって殺害された小畑達夫氏の遺体は床下に埋められたわけですが、もちろん宮本が自供するはずもなく、大泉兼蔵氏の供述があって初めて小畑達夫氏の遺体が発見されるわけです。 ですから、「宮本たちが実際には何人を殺したか」は今も分かっていません。

 
     
    晩年の宮本顕治。志位が委員長になれたのも宮本の強い縁故のお陰です。


 1933年 1月17日の『赤旗』には「鉄拳で奴等を戦慄せしめよ」という表題の記事が掲載され、「日本プロレタリアート党の前衛我が日本共産党の破壊を企む支配階級の手先、最も憎むべき、党内に巣喰ふスパイが摘発された。我々一同は、スパイ大泉、小畑両名を、死刑に價することを認め、彼等を大衆的に断罪することを要求する」とありますから、大泉、小畑両名へのリンチ殺人は計画的だったのでしょう。ちなみに現在の共産党の委員長の志位は宮本の息子の家庭教師です。まさに縁故委員長ですね。

   
     

 「反日左翼の共通性」 は「革命のためなら手段を選ばぬこと」ですよね。目的のためならばリンチや内ゲバだって平気で実行する。戦前の日本共産党を現在の「革労協=革命的労働者協会」に置き換えてみたら、日本共産党の戦前での実像が見えてきませんか? 「戦前の日本共産党は自由のために戦いました」と彼らがいくら共産党史を捏造しても、結局、連中が目的にしていたのは「天皇制打倒と暴力革命」だったわけです。 ソ連共産党の指示で動く傭兵のような。   

    
    

     この連中は中国や北朝鮮の言論弾圧は批判しません!


 日本共産党シンパの山田洋次や宮崎駿が「戦前の日本は暗黒時代だった」、「日本国民は特高警察監視されていた」という被害妄想を描くのは、まさに戦前の共産党は「犯罪者の政党」であり「警察から取り締まられる対象」であったからなんです。今の時代、まともな日本人は警察の取り締まりを恐れることはありません。警察を恐れるのは犯罪者だけです。日本共産党や共産党系のマスゴミ関係者が警察を恐れるのはみずからが犯罪者であるからであり、日本共産党は今でも「天皇制打倒!暴力革命実現!」を捨ててはいないからではないでしょうか? あの連中には要注意ですよ!