日本再生への道

支那朝鮮断交・憲法改正・偏向カスゴミ粉砕・移民阻止を図り日本を再生

国会議員の先生方に点数をつけてみませんか②

2012-09-21 12:04:11 | Weblog

衆議院選挙が近づいてきた。今回の選挙は日本の国内外の状況を考えれば戦後一番重要 
な選挙である。いい加減な議員は選べない。それには政党や個人の議員としての評価等 
を客観的に判断できる基準があればと考える。一番わかりやすいのは点数化だ。そこで 
前回試案をつくってみたのだが、どうも設定が細かすぎたようで評判がいまいち。そこ 
で簡略化した第二弾がこれである。 
現在日本がおかれている内外情勢にしっかりと対応できる国会議員を選別するというの 
が目的だから評価すべき項目を定めるのは前回と同じ。その項目は全議員の賛否が明ら 
かになっているもの、また公開されている活動情報で誰が採点しても同じ結果が出るも 
のでなければならない。国内問題で言えば消費税増税。これは議員の賛否がはっきり採 
決で示されているから可。しかし原発や憲法改正などの問題は採点ができぬ。人献金、 
政治献金等の問題も同様だ。これらの問題は有権者それぞれに考えていただくしかない 
。このたびの衆議院選挙では尖閣諸島、竹島問題を考えざるを得ないが、前回より遙か 
に事態はエスカレートしてきている。いわゆる一発触発の状況である。前回は、ある意 
味で穏やかに影響力の点数化としてきたが、もはやなりふり構ってはいられない。とあ 
るいは北朝鮮といかに平和的に問題解決に当たるかではなく、紛争発生時に敵か味方か 
の識別の要素が大きく絡んでくる状況になっているからだ。よって、中国や韓国、北朝 
鮮とつながりのある議員の方々は減点対象となる。この点数が多ければ多いほど日本国 
民にとって好ましからざる議員ということになる。

政党点...   国政に影響を与える政党の基準点。 
マニフェスト違反民主党は20点。自民党は10点。他の政党0点。

議員個人点... 個人の議員の活動評価点。 
首相、党首、幹事長経験者は10点。(少なくともこの数年は減点対象) 
消費税増税に賛成した民主党議員は10点。 
中国、韓国、北朝鮮関係組織会員。10点。 
日韓議員連盟。日朝国交正常化推進議員連盟。自民党遊技業振興議員連盟。民主党娯楽 
産業健全育成研究会。チェーンストア協会。連盟。日中友好議員連盟。

客観的な基準が定まったら自分の選挙区の議員の点数をだしてみよう。ネットで公開す 
るのもいいだろう。国会議員のデータはすべて公開されているものだから誰でも簡単に 
計算できる。これに対し文句は言えぬ。 
今回、この基準で全国会議員の点数をだし、この数値をもとに政党と議員を解析すると 
以下の結果が出た。

民主党... マニフェスト違反はこれだけでも本来、減点50に値する。上げないと 
した消費税を上げた。これも同様。しかし、今回他党とのバランスから20点、10点 
にとどめた。 
だが、ほんの一部の消費税非賛成派を除き、全民主党員が政党点30点以上のイエロー 
カードである。これに議員個人点が加わる。この議員個人点が、政党色を鮮やかに描き 
出したのである。議員の所属関係組織をみると、鳩山元首相1名を除き全関連組織が朝 
鮮関係。 
つまり民主党は朝鮮民主党だったのだ。また、その関わり合いにも特徴がある。一般的 
には利害関係組織への関与は一つだが、複数それも異常な数の議員がリストアップされ 
た。 
戦後の様々な選挙について、候補議員の点数化を検証しても、30点を超えることはま 
ずない。そこで30点がイエローカード、40点以上はレッドカードというわけだが、 
みての通りのこの点数。 
レッドカードが97人。50点以上23人。コメントのしようがない。それにしても数 
字は恐ろしい。

自民党... 民主党以前の責任政党として、減点10点。これに文句はあるまい。民 
主党の朝鮮べったりとはかなり様相が違って、日韓議員連盟には236人、日中友好議 
員連盟に32人。元首相2名を除いてレッド2名であるから、まあ、まともと言えるだ 
ろう。自民党は30点以上の議員名を掲載した。日中、日韓に問題ありとの条件下での 
数値化は、両組織に加盟の議員には気の毒な面もあるが、これは、いざという時の国民 
の判断材料ともなるのでやむをえない。 
確かに、民主党の国会議員の30点と自民党議員の30点では多少意味が違う部分があ 
る。 
だが戦後、自民党が、いかに中国に金をばらまき平身低頭外交をもって彼らを甘やかし 
続けたか。それが現在の中国の増長をよんでいるのだ。とても容認できるものではない 
。よって民主党と同様、点数30点以上はイエローカード、40点以上はレッドカード 
だ。

分析結果...この点数はあくまでも基礎点数である。これに震災、原発、政治献金、 
外国人献金、日中、日韓の対応などが加わるのだ。 民主党は全滅の可能性が限りなく 
高い。しかし、自民党がその受け皿になれるかどうかは、イエローカードが多すぎてか 
なり微妙だ。点数を見る限りでは、第三極の躍進の可能性が大である。これが結論だ。

民主党 
90点 羽田 孜 
80点 鈴木克昌、中川正春 
60点 鳩山由紀夫、菅 直人、石井 一、牧 義夫、平岡秀夫、岩本 司、岩國哲人 
、小沢鋭仁、古川元久、 
50点 鉢呂吉雄、金田誠一、海江田万里、川端達夫、山田正彦、小川勝也、土肥隆一 
、古賀一成、前田武志、下条みつ、三井辨雄 
40点 黒田 雄、鹿野道彦、高木義明、道休誠一郎、辻元清美、辻 恵、赤松広隆、 
谷 博之、藤谷光信、 藤末健三、萩原 仁、笠 浩史、哲郎、神本美恵子、石井登志 
郎、直嶋正行、白眞勳、田名部匡省、田名部匡代、生方幸夫、渡部恒三、渡辺秀央、渡 
辺周、浅尾慶一郎、池田元久、江田五月、水戸将史、武正公一、櫻井 充、樋高 剛、 
森ゆうこ、松野頼久、 龍、松本剛明、松岡 徹、松宮 勲、木俣佳丈、早川久美子、 
斎藤やすのり、後藤斎、平野博文、川上義博、岡田克也、岡本充功、岡崎トミ子、山岡 
賢次、小林 元、小林興起、小川敏夫、宮島大典、室井邦彦、安住淳、奥村展三、大西 
孝典、大畠章宏、外山斎、増子輝彦、坂口岳洋、喜納昌吉、和田ひろ子、吉田公一、古 
本伸一郎、原口一博、北神圭朗、北橋健治、加賀谷健、前田雄吉、内山晃、佐藤泰介、 
伴野豊、中山義活、中井洽、上田清司、三日月大造 
30点 全民主党議員(一部、消費税非賛成派を除く)

自民党 
40点 麻生太郎、安倍晋三、野田聖子、後藤田正純 
30点 高村正彦、鈴木政二、金田勝年、野田毅、逢沢一郎、鶴保庸介、西村明宏、西 
村康稔、衛藤征士郎、萩生田光一、菅原一秀、茂木敏充、船田元、石田真敏、町村信孝 
、田野瀬良太郎、甘利明、渡辺具能、武田良太、橋本岳、木村太郎、木村勉、平沢勝栄 
、平将明、岩屋毅、山本有二、山崎拓、谷畑孝、大野松茂、大村秀章、大塚拓、今津寛 
、坂本哲志、土井真樹、北岡秀二、加藤紘一、冨岡勉、保岡興治、中谷元、中川秀直、 
並木正芳、下村博文、柳澤光美 
2012-09-21 16:02