全ての授業が終わって春休みに入ったものの、くにたちMBAの1年生にとって最後の大仕事が残っています。ワークショップ志望書の提出です。
ワークショップという何とでも言い逃れができる名前になっていますが「ゼミ」のことです。くにたちでは2年生から全員が各々の研究テーマに沿ってワークショップに所属することになります。そこで1年生最後のこの時期にどこに所属したいか、どのような研究を行いたいか、なぜその研究を行いたいかなどを志望書に記入して提出し、担当の先生方に検討していただきます。
指導いただく先生の専門領域と異なった研究テーマを提出してしまったら希望のワークショップに所属できないことは想像に難くないんですが、特定のワークショップに指導教授の想定以上の希望者が集中してしまった場合も調整が入ります。その時は第二希望への異動を余儀なくされることもあるようなので、いい加減なものは出せません。
志望書面を新たに書き起こすといっても、入学試験の際に書いた研究計画書が土台になることが多いようです。私もワークショップ志望書は計画書をそのまま使おうと思っていたんですが、いざコピペしようと研究計画書を引っ張り出したら、この一年間で学んだことや新たな視点が提供されたことによって、入学当初とは関心領域が若干変わっているではありませんか!!
そのため、研究計画書をブラッシュアップし、指導いただく先生にが読んで解りやすいものにし、かつ、人数調整の対象にされないよう熱意を込めて志望書を書いています。
春休みといえど何かしらやることがあるし、しかもそれが結構頭を悩ませるものだったりします。くにたちで本当に心が休まるのは3月の後半だけかもしれません・・・
(zenkei)
そうは書いたものの、新卒は就職活動があるか・・・
ワークショップという何とでも言い逃れができる名前になっていますが「ゼミ」のことです。くにたちでは2年生から全員が各々の研究テーマに沿ってワークショップに所属することになります。そこで1年生最後のこの時期にどこに所属したいか、どのような研究を行いたいか、なぜその研究を行いたいかなどを志望書に記入して提出し、担当の先生方に検討していただきます。
指導いただく先生の専門領域と異なった研究テーマを提出してしまったら希望のワークショップに所属できないことは想像に難くないんですが、特定のワークショップに指導教授の想定以上の希望者が集中してしまった場合も調整が入ります。その時は第二希望への異動を余儀なくされることもあるようなので、いい加減なものは出せません。
志望書面を新たに書き起こすといっても、入学試験の際に書いた研究計画書が土台になることが多いようです。私もワークショップ志望書は計画書をそのまま使おうと思っていたんですが、いざコピペしようと研究計画書を引っ張り出したら、この一年間で学んだことや新たな視点が提供されたことによって、入学当初とは関心領域が若干変わっているではありませんか!!
そのため、研究計画書をブラッシュアップし、指導いただく先生にが読んで解りやすいものにし、かつ、人数調整の対象にされないよう熱意を込めて志望書を書いています。
春休みといえど何かしらやることがあるし、しかもそれが結構頭を悩ませるものだったりします。くにたちで本当に心が休まるのは3月の後半だけかもしれません・・・
(zenkei)
そうは書いたものの、新卒は就職活動があるか・・・