一橋MBAブログ 「くにたち」な日々

HMBA有志による非公式リレーブログ

「くにたち」キャンパス

2005-11-30 17:36:12 | 人事組織のハナシ(学級委員長)
忙しさの合間にふと校内を見渡すと、きれいに黄色くなったイチョウの木が目に入りました。曜日感覚は既になくなっていたのですが、最近は季節感までなくなってきたのかと感じる今日この頃です。

「くにたち」を田舎というと国立市民に怒られそうですが、都心部でないことは確かです。ただ、その分学校環境はいいと思います。校内にはタヌキが出ますし、リスもいます…。そういう環境じゃないですね。

初回の記事で、物理的距離の話を書きました。我々の学校環境も色々なところでこの物理的な距離の影響を受けています。例えば図書館。「くにたち」キャンパスは大通りをはさんで東と西に分かれているのですが、我らが拠点の「マーキュリータワー」と「図書館」は東西分かれて反対側にあります。単純に言えば、遠いのです。だから気軽に利用する気が起きないのも頷けます。

一方で、「マーキュリータワー」の中には、「MBAルーム」なる部屋があります。これは自習室とは違い、皆が集まって話が出来るフリースペースです。身近な所に溜まり場がある。すると、何となく人が集まりコミュニケーションが活発になります。

今日のところは物理的距離に絡めて、ほんの少しだけキャンパス事情を書いてみました。

続:そ、そんなばかな!

2005-11-29 23:51:25 | Border Dwellerのつぶやき
あいかわらず世間を騒がせている耐震強度偽造建築物問題。
渦中の建築会社の社長ほか関係者が国会に参考人として召致されていました。テレビでも新聞でも、そして雑誌でも盛んに取り上げられていますが、その報道のされ方に違和感を覚えているのは私だけでしょうか。

今のところ、マスコミの攻撃の矛先は件の建築会社の社長に集中しています。「悪者はこいつだ!」と言わんばかりです。確かにこの社長の発言を聞いていると、責任感のカケラも感じられず憤りを覚えます。でも、この社長の職歴や生い立ちだとか、業者に対する圧力が酷く悪名高かったかを暴いたところで、事件の本質的な解決には至りません。にもかかわらずそうした報道が盛んに行われるのはなぜでしょうか?

大々的な広告が行われている製品と性能は優れているけれどそれほど宣伝されていない製品だったら、あなたはどちらの製品を買いますか?
私たちは良く見聞きするものに親近感を持ちがちですし、大々的な広告がされていれば「ああ、メーカーはこの商品を本気で売ろうと考えているのだな」と考えがちです。
一連の報道に対して私たちは、報道されている内容よりも報道回数に心が反応しているのかもしれません。そしてその報道回数の多さゆえに「マスコミはこの事件解決が重大な事件と考えているのだな」、「解決に向けて真剣に取り組んでいるのだな」といったメッセージが、知らず知らずに形成されているのでしょう。

同じような報道がやたらと行われているときこそ、何が報道されているのか注意深く観察する必要がありそうです。
(Border Dweller)

企業戦略-打線のつながり

2005-11-27 22:53:38 | 戦略ってなに?(P&N)
事業戦略と企業戦略がある、といっても、事業がひとつしかない企業の場合は
どうなのか、これも私は、アホらしいのですが、最初混乱しました。
この場合は、事業戦略≒企業戦略、と考えていいようです。

「事業戦略」と「企業戦略」の違いが最初わからなかった理由ですが、
これは、多数の事業を抱えている企業において、事業を追加したり、
売却したり、また各事業の関係を調整するのが重要だ、という点が
わからなかったためです。
私は単純に「それぞれの事業が頑張って、それを単純に足したものが連結の
利益である」と思っていました。

そうではなく、例えば、楽天が旅行サイト(事業)や楽天証券をはじめることで、
より多くの人がサイトを訪れ、楽天市場の売り上げも伸びる、といった
事業間の好循環を狙うのが企業戦略であるようです。 

でもよく考えると、これはあたりまえで、野球で言うと「打線のつながり」
というヤツですね。
野球って、一人一人が打席に立って打つわけです。
だから単純に考えると、みんなが、それぞれヒットを打てばいいわけです。
でも現実の試合では、なかなかそうもいきません。
とすると、ただ打つだけでなくて、バントでランナーを次の塁に進めておいて
次の打者に期待すべき局面もあります。
また、自分も打ちたいけれど次のバッターが今日は調子がいいから、
何とかフォアーボールで塁に出よう、と考えるときもあります。
さらに、今日は調子が悪くて、どうやってもヒット打てそうにないので、
自分はアウトになってもいいから、少なくともランナーをとりあえず次の塁に
進めよう、という作戦もあります。
などなど、個々のバッターが「点」として、ではなく、バッターをつなげた
「線」として、考えるわけです。 

サッカーなんて、つながりや連携が命ですよね。
ジーコジャパンで言えば、欧州組は、個々人の能力は高いのでしょうけれど、
国内組との息があわないと、苦労する、と新聞で読んだような気がします。
水泳などは、選手同士の連携なんて、全く不要なようですが、
選手皆が仲がよくて、チームとして盛り上がるようだと、
結果も違ってくるらしいですね。

グダグダ述べてきましたが、ひょっとして、事業戦略と企業戦略の区別が
つかない、なんて私だけだったですか?  (P&N)

ピグマリオンの話

2005-11-27 21:25:37 | 人事組織のハナシ(学級委員長)
ギリシャ神話の話です。キプロスという国にある王様がいました。この王様は彫刻家でもあり、自分で彫った女性の像に恋をしてしまいます。そして、この王様はその像をまるで生きた人間のように大切に扱いました。「あぁ、人間だったらよかったのに」。王様の切実な思いは、神に届きます。そして、神様の許しを得て、その像に生命を吹き込んでもらい、王様はその女性と結婚したのでした。

突然何だ?という感じですが、一応人事組織の話です。冒頭の話に出てくる王様の名は「ピグマリオン」。そして、この話のような現象を、「ピグマリオン効果」と呼びます。この話のような現象って?。以下で説明します。

「ピグマリオン効果」とは、周囲の期待や働きかけが、物事が実現するかどうかに大きな影響を及ぼす現象のことを意味しています。教育心理学者のローゼンタール氏が教師と生徒との関係から発見し名づけたものだそうです(J・スターリング・リビングストン著『ピグマリオン・マネジメント』ハーバードビジネスレビュー2003年4月号)。

論文の例では、未就学児の教育プログラムにおいて、生徒が優秀な知力と学習能力を有していると信じ込まされた教師に教えれた生徒の方が、そうでない教師に教えられた場合よりも勉強の進捗が速かったと報告されています。また、医療の分野でも、患者の病気が治ると信じている医師が担当した患者の方が、実際に患者の病気が治る率が高いとの報告もあるそうです。

確かに、実際に出来るか出来ないか、能力が有るか無いかも重要では有ります。ですが、周囲の期待や働きかけも同様に重要だということです。例えば、新入社員を見て、最近の若い奴らは仕事が出来ないと思うか、優秀な出来る奴らが入ってきたと思うかで、本当に出来るか出来ないかが変わってくるということもあるわけです。その意味では、人事の仕組み以上に、組織の文化や風土が大切だとも言えそうです。「ピグマリオン効果」。信じる者は「馬鹿を見る?」それとも「救われる?」

そっ、そんなバカな!

2005-11-26 23:47:31 | Border Dwellerのつぶやき
今日は世間を騒がせている耐震強度偽造建築物問題について考えてみます。

さまざまなチェック機能があるにもかかわらず、どうしてこれほど多数の偽造が起きたのでしょうか。大変皮肉なことですが、構造チェックの仕組みがきちんとしていたため偽造が見つけにくくなっていたのではないでしょうか。

「影響力の武器」(R. B.チャルディーニ)によると、私達は一般的に権威があるものについてその権威を疑うことはしません。なぜなら、いちいち疑っていたのでは物事を効率的に処理することは出来ないからです。判断の簡略化として紹介されているこの行動様式は、卑近な体験として、ガイドブックを参考にレストランを予約したり、「○○先生大絶賛」という宣伝文句につられて本を買ってみたり、あるいは何の権威がない有名人でさえ何らかの成功体験と結びつくことで、判断基準の参考となるわけで、誰でも思い当たることがあるのではないでしょうか。
今回の事件では、一級建築士、国土交通省のお墨付きの建築構造監査ソフトで作成されたと思われる一式書類、民間の指定確認検査機関といった、偽装を監査する立場にあたるステップで偽装が起きており、それゆえ発覚に時間がかかり、大事件となったといえます。
実際に建築を担当した施工会社の人の中には、「あれ、今まで建てた建物とちょっと違うぞ?」と感じた人も、もしかしたらいるかもしれません。けれどもそうした考えを持ち続けることはかなり難しいはずです。なぜなら、偽造の建築物が建築許可を受けることはありえないことであり、「おかしいな」という印象も、「きっと新しい工法なんだろうな」などと、自分を納得させることになったと思われます。

今回の事件、人命に関わることであるということはもちろんですが、私達が社会生活を送る上で誰もが共有している行動・心理を裏切るものであり、非常にショッキングな事件だといえます。
(Border Dweller)

ドメイン

2005-11-24 23:29:22 | 戦略ってなに?(P&N)
企業戦略の中の頻出単語が「ドメイン」です。
辞書をひくと、領地、範囲、と出てきます。

「ドメイン」なんて、「何で横文字を使うんだよ」と思いませんか? 
「わかりやすく言い換えてよ!」「難しい専門用語で格好つけないでよ!」と
ずっと心の中で思っていました。
しかし、そうは言っても、業界用語なので覚えなければなりません。
ドメインは「業務範囲」と理解しておけば、とりあえず話にはついていけます。

要は、これは「記号」なんでしょうね。
「範囲」という一般的な言葉を使ってしまうと、いろいろな意味がありすぎます。
イチローの守備範囲、割り当てられた掃除の範囲、など、連想が広がってしまいます。
しかし、「ドメイン」と表現することで、
「経営学の企業戦略で言うところの『範囲』のこと」ということを、
記号として、一言で表現している、ってことなんでしょう、と私は理解しています。

その点、パソコン→電脳、グローバル化→全球化、といったように翻訳する
中国語は偉いと思います。電脳、全球化、すごくイメージ通り、って感じませんか?

スミマセン。話が横道にそれ、グチになりました。

ドメインは、「どんな事業を何種類もつか」という水平方向の軸以外にも、
「研究開発→設計→生産→出荷→販売→アフターサービス」といった業務の流れの
どこを手がけるか、という垂直の軸があります。
つまり、ヨコ・タテ、の2軸があって、そのうちのどこを手がけるのか、ということです。

事業A、事業Bとも、「開発~アフターサービス」まで実施する、というパターンが
一つのケースです。
また、別のケースとして、事業Aは「開発~アフターサービス」全部を手がける一方、
事業Bは事業のタネをライセンス契約などで外から買ってきて、
自社は「設計~アフターサービス」までを手がける、というケースも考えられます。  (P&N)

自分を語る

2005-11-23 02:23:11 | 人事組織のハナシ(学級委員長)
今日は国内外のMBAホルダーの交流会がありまして、それに出席して来ました。今回はそれをネタに1つ書いてみようと思います。

MBA同士の交流会。その気になれば、結構参加する機会は多くあります。そして、そんな機会でもなければ外部との接点が少ないのが「くにたち」MBAの難点でもあります。ところで、MBAに限らず、異業種の交流会などに参加したことある方も多いと思います。初対面の人と、名刺を交換して、簡単な自己紹介をして。確かに刺激的な話を聞けるときもありますし、魅力的な人に出会うときもあります。ですが、ほんの数分話をして名刺を交換したからといって、それがすぐさま有用なネットワークになるかといえば、そうではなかった人の方が多いのもまた事実だと感じています。名刺ばかり溜まったはいいが、使い道がない。そんなことは多々あります。

さて、ではこうした交流会が無意味かというとそうは思いません。重要なのは有用なネットワークではなく、名刺を交換するプロセスにあると思います。なぜなら、嫌でも自己紹介をしなければならない。どんなビジネスをしていて、どんな分野に興味があって、どんなことを考えているか。MBAなら、なぜMBAに進学して、卒業してどうなりたいか。会う人ごとに、似たような話を繰り返しすることになります。このとき、こうして自分のことを考えるプロセスが意外に大事ではないかということです。

人間、面接でもなければ自分自身を語ることなどあまりありません。でも、それでいいのでしょうか。時に自分を見つめ直すことも必要ではないでしょうか。そんなときに、こうした交流会で他人に自分を語ることが有意義だと思えるわけです。

自分のことを他人に語るチャンス。企業内でも意図的にそれをマネジメントしていく必要があるかもしれません。

チグハグな広告

2005-11-21 07:58:24 | Border Dwellerのつぶやき
1ヵ月くらい前からだと思うのですが、週末になると新聞にユニクロのチラシ広告が入っているのですが、皆さんお気づきですか?(単に、私が気づいたのが1ヵ月前というだけで、ず~と前から入っているのかもしれませんが・・・。)
「チラシ広告とユニクロについて」が今回のテーマです。

昨年のカシミヤ、そして銀座の旗艦店のオープンと、5年後に売上高一兆円を目指すユニクロは、「安くてユニーク」から、「品質本位」「ファッションリーダー」へとイメージの変換を試みている様子がうかがえます。でも、ちょっと気になることがあります。新聞に折り込まれてくるチラシが、まるで安売りスーパーのように安っぽいものという点です。

TVなどで目にするユニクロのCMは、モンゴル草原にホーミーが流れ、あたたかそうな民族衣装風のセーターを着た人が登場したり、おしゃれな着こなしをした男女が一人ずつ画面に登場するといったものなど、製品の品質やファッション性をアピールするもの。また、最近はあまり見かけませんが、フリースやカシミアセーターの新発売や特売期間を告知する本紙に掲載された新聞広告では、カラーバリエーションの豊富さを、カラーダイスのように誌面いっぱいに配置して、選べる楽しさを感じさせるという一工夫がありました。それらの広告はいずれもシンプルでありながらなおかつユニクロらしさをかもし出していた気がします。

ところが、最近新聞に入ってくるチラシには、そのユニクロらしさが感じられません。ファッション雑誌とのタイアップによる企画ものの商品、素材重視のスポーツウエア、着心地重視のインナーウエアなど、とり扱い商品の数と質のバラエティの多彩さを表現しようとしているとも感じられますが、あまりの情報の多さに、何を見たらよいのかわかりません。安売りの商品を見つけることを目的に見るスーパーの広告ならいざ知らず、旗艦店や百貨店のフロアを借り切る出店戦略や、イメージ広告との乖離が気にならずにはいられません。

ファッション雑誌とのタイアップ企画商品を目当てに集まるコギャル達(古いかしら?)、シンプル&ナチュラルなロハスな人々、低価格路線時のコアなファンなど、さまざまな顧客にそれぞれの商品を提供しようとしているのでしょうが、果たしてそれは可能なのでしょうか。ユニクロはどこに行こうとしているのでしょうか?
(Border Dweller)

事業戦略・企業戦略・機能分野別戦略

2005-11-20 22:57:07 | 戦略ってなに?(P&N)
こんにちは。今回は「事業戦略・企業戦略・機能分野別戦略」について書きます。

まず、事業戦略は競争戦略ともいいます。
例えば、松下のパソコン事業をどう進めるか、ということです。

私が最近買ったレッツノートを例に出すと、
①レッツノートは軽くて、頑丈、という点を売りにしているが、
 もっとAV機能を増やしたほうがお客さんは喜ぶんじゃないか、
②デルが最近調子いいけど、わがレッツノート陣営も何かをやってデルからお客
 さんを奪えないか、
③いやいや、打ち手を我々の中でだけで決めてしまわずに、
 お客さんのクレームや質問を受け付ける相談電話窓口を拡大すれば、
 その方がお客さんも安心するし、そこで質問を受け付けたついでに、
 お客さんが何を望んでいるか聞いちゃおうよ、
などなど、ある事業の進め方を考えることが事業戦略です。 

次に、企業戦略は、どんな事業を何個持って、どう組み合わせるか、ということです。
どんな事業を何個、どう組み合わせて、お客さんのニーズのどの領域までカバーするか。
そして各事業のシナジーとか相乗効果とかをどうやって作り出すか、というものです。

最近多少、方針転換したようですけれど、ソニーで言えば、エレクトロニクス製品事業、
ゲーム事業、映画事業、音楽事業、金融事業、といろいろ抱えていました。
各事業がそれぞれの製品を売るだけでなく、各事業の相乗効果で
お客さんに楽しんでもらおう、と考えていたわけです。
音楽はソニーミュージックのミュージシャンの曲をウォークマンにダウンロード、
ソニーの映画部門は撮影用の機材も買ってくれる。
プレイステーションが売れると、みんな「ソニーっていいよね」と思って
DVDレコーダーを買ってくれる。
こんな感じで、どんな事業を持つか、事業同士をどう関連させるか、
そしてどこに力を入れてお金や人材を投入するか、という判断が企業戦略、とされます。

さて、ここまで書いた後で、別の教科書を読んでいたところ、戦略のもう一つの形として、
機能分野別戦略(職能分野別戦略)を紹介していました。
3回目で早くも馬脚をあらわしてしまいました。お恥ずかしい。
ですが、めげずに、遅まきながら追記します。
これは事業を行うのに必要な、開発、販売、人事、といった各部門の施策です。
各部門の能力をいかに高め、他社との違いを打ち出していくか、ということを考える戦略です。   (P&N)


満足度調査

2005-11-18 09:58:35 | 人事組織のハナシ(学級委員長)
リレー投稿っぽく「満足つながり」で今回は書いてみます。

私の友人に、いろいろなモノを人に勧めたがる人がいます。例えばカニだったり、ネット証券だったり、それは色々。彼曰く「すごくいいから」と。それが妙に説得力があったりして、思わず買いたくなる(買いたくても金がないのが実情なんですが…)。

さて、このどこが人事組織の話かといいますと。従業員満足度調査ってやったり、やらされたりしたことありませんか。ある調査(ハーバードビジネスレビュー2004年6月号)によると、顧客(従業員)満足度を図る最も有用な質問はただ1つ。「あなたはこの商品(会社)を友人や同僚に紹介したいと思いますか?」何だそうです。で、冒頭の話に戻ります。

彼の商品への満足度は非常に高いといえます。一方、カニ業者や証券会社は、無償で彼のような強力な営業マンを活用できているとも言えます。これってスゴイことですよね。

翻って、従業員満足度。自分も含めて、自分の会社の社員は、自分の会社を友人や同僚に紹介したいと思っているでしょうか。本当に自信を持って自分の会社を紹介できるかどうか。もし出来るとすれば、それは外から優秀な人材を獲得する上で、非常に有効な要素になるでしょう。

たった1つの質問で従業員満足度が分かる。皆さんはどう思いますか?