こんにちは。P&Nです。
ワークショップレポートを、ようやく16日(火曜日)に提出しました。今回は、キツかったです。ブログを書く気持ちの余裕もまったくありませんでした。3週くらい飛ばしてしまいました。
よりにもよって、2年間のまとめとしての、一番長いレポートが、今まで数々書いたレポートの中でも一番構想がまとまらず、焦りに焦りました。2年間の最後の最後に、自分として最低のレポートを作ってしまうのは何とも残念でしたので、かなり無理やりに、最低限諦めのつく程度に仕上げました。
一体何が悪かったのか、というのも今はよくわかりません。テーマ設定が難しすぎたのか? 自分の考え方や議論の進め方のどこかがおかしかったのか? 数日間一休みしたあと、少し考えてみようと思っています。
テーマの扱い方以外に、文章の書き方という点でも、今回のレポートは今までのレポートとは全然違うシロモノでした。難しいと感じた点は、①今までは事例の説明は課題として与えられていたが、今回は企業の事例説明部分も書かなければならない。②今までは極端に言えば問いに対する回答をまとめるだけでしたが、今回は論文の構成全体を考えなければならない。③字数が3倍になると、労力は3の二乗くらいになるようです。誤字脱字探しのために読み直すだけでも2時間かかる。
まったくもって、苦しみました。でも、2年間の最後に「やっぱり難しいものだ」という印象を持って卒業するのも、気を引き締める意味で悪くないかもしれない、と勝手に納得しています。
そして、困って困って考える、というのも、いい経験だったのかもしれません。昨年の4月以来、どんなテーマ設定がいいのか、テーマ設定した後にどうやって切り込んでいくのか、何をどう調べていったらいいのか、そして最後にどうやってレポートとしてまとめるのか、迷走し続けました。でも、方向を与えられてその通りに調査を進めるだけではなく、そのような迷走そのものも、何かの意味があって、今後生きてくるのかもしれません。
ワークショップレポートを、ようやく16日(火曜日)に提出しました。今回は、キツかったです。ブログを書く気持ちの余裕もまったくありませんでした。3週くらい飛ばしてしまいました。
よりにもよって、2年間のまとめとしての、一番長いレポートが、今まで数々書いたレポートの中でも一番構想がまとまらず、焦りに焦りました。2年間の最後の最後に、自分として最低のレポートを作ってしまうのは何とも残念でしたので、かなり無理やりに、最低限諦めのつく程度に仕上げました。
一体何が悪かったのか、というのも今はよくわかりません。テーマ設定が難しすぎたのか? 自分の考え方や議論の進め方のどこかがおかしかったのか? 数日間一休みしたあと、少し考えてみようと思っています。
テーマの扱い方以外に、文章の書き方という点でも、今回のレポートは今までのレポートとは全然違うシロモノでした。難しいと感じた点は、①今までは事例の説明は課題として与えられていたが、今回は企業の事例説明部分も書かなければならない。②今までは極端に言えば問いに対する回答をまとめるだけでしたが、今回は論文の構成全体を考えなければならない。③字数が3倍になると、労力は3の二乗くらいになるようです。誤字脱字探しのために読み直すだけでも2時間かかる。
まったくもって、苦しみました。でも、2年間の最後に「やっぱり難しいものだ」という印象を持って卒業するのも、気を引き締める意味で悪くないかもしれない、と勝手に納得しています。
そして、困って困って考える、というのも、いい経験だったのかもしれません。昨年の4月以来、どんなテーマ設定がいいのか、テーマ設定した後にどうやって切り込んでいくのか、何をどう調べていったらいいのか、そして最後にどうやってレポートとしてまとめるのか、迷走し続けました。でも、方向を与えられてその通りに調査を進めるだけではなく、そのような迷走そのものも、何かの意味があって、今後生きてくるのかもしれません。