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HBD in Liaodong Peninsula

中国と日本のぶらぶら街歩き日記です。2024年5月からは東京から発信しています

ハルビン 聖ソフィア大聖堂

2016-01-17 | 東北を歩く
ハルビンの聖ソフィア大聖堂は、ハルビンを代表するロシア建築です。


(ロシア正教の教会です)


(ドーム屋根がかわいいタマネギ状になっています)

このような造りをビザンチン様式と呼ぶそうです。

この教会の前に建つと、自分が中国にいることを忘れそうです。

1907年から建設が始まり、増築されて1932年に現在の形になったそうです。
バルセロナのサグラダ・ファミリアが100年以上経っても完成していないように、教会というのは建設に時間が掛かったり、形が変わるものなのですね。

今は教会としてではなく、ハルビン建築芸術館として利用されています。


(レンガの色が歴史を語っているようです)

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