我が家に希望がやってきた!

写真好き夫婦の子育て日記

フランス語を学ぶ幼稚園生

2022年01月23日 | 日常

Kちゃんの通う幼稚園では年中さんからフランス語の時間というものがある

幼稚園からフランス語ですよ。

信じられません。

車の中では英語のCDを聞いていましたが、最近ではフランス語の歌も流れていて、意味はわかりませんが発音はそのまま覚えていくようでこれも子供だからできることでしょう。

私の時代なんかまだひらがなも読めていませんでした。

 

ことわざの意味も時々教えてくれます。

 

 


風邪を撃退

2022年01月19日 | 日常

昨日は夕方からなんだか節々が痛み、ゾクゾクするし、喉も変調。

これは風の初期症状ということで、早めのご就寝となった。

ぐっすり眠ったので今日はいつもの調子が戻った。

我が家では風のひきはじめは漢方(葛根湯他)とサプリ(ビタミンC他)を服用している。これが一番効き目がよく、いわゆる総合感冒薬は何年も飲んでいない。

 


緊急連絡

2022年01月17日 | 日常

Kちゃんは今日からお弁当持参の通園だった。

朝早くからママがお弁当を作る。Kちゃんには食べられない物があるので、毎度のことだけどメニューには苦労している。慌ただしく園バスのところまで車を走らせていたところ、園からメールが来た。

オミクロンの影響で急遽午前保育に変更と。

Kちゃんも時間が短くなったし、みんなでお弁当を食べられないので残念そうだったが、こればかりは仕方がない。

今週は全て午前保育になり、来週はどうなるか未定ということだった。

休園ということもあるかもしれない。

とにかく早く収まってほしいものだ。

 

 

 

 

 

 


歯が抜ける

2022年01月15日 | 家族

Kちゃんの歯が抜けた。

2本目だが、今回もパンかなにかを食べているときに一緒に飲み込んでしまったらしい。

私が子供の頃は、羽が抜けたらそれを家の屋根に放り投げて、うまくいったら早く歯が生えてくるという迷信を信じてやっていた。

 

Sちゃんの歯はまだ抜けていないが、しっかり歯磨きをしているので虫歯の心配はなさそうだ。

最近は英語の発音が素晴らしくなってきた。


思い出の岩波ホール

2022年01月14日 | 日常

神田神保町にある岩波ホールが閉館するというニュースがあったので驚いた。

ここは学生時代に随分通った映画館だったので残念でならない。

岩波ホールのHPによれば、

岩波ホールは、2022年7月29日(金)を以て閉館いたします。新型コロナの影響による急激な経営環境の変化を受け、劇場の運営が困難と判断いたしました。

1968年2月から多目的ホールとして開館しました。故 川喜多かしこ氏と、当ホール総支配人 故 高野悦子が名作映画上映運動「エキプ・ド・シネマ」を発足。インド映画『大樹のうた』を上映し、単館映画館の道を進み、これまで、65カ国・271作品の名作を上映して参りました。

54年間の長きにわたり、ご愛顧、ご支援を賜りました映画ファンの皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

ここは良質であるけれど大きな劇場では公開されない作品を上映していた。

席数も多くなく静かな雰囲気の漂う映画館であったのを思い出す。

ここで見た映画を拾ってみた。

 

旅芸人の記録

1979年8月11日(土)~1979年10月19日(金)

原題 O Thiassos

テオ・アンゲロプロス監督/1975年/ギリシャ映画/ギリシャ語/232分/カラー/スタンダード/配給:フランス映画社

 

家族の肖像

1978年11月25日(土)~1979年2月9日(金)

原題 Gruppo di famiglia in un interno / 英題 Conversation Piece

ルキノ・ヴィスコンティ監督/1974年/イタリア=フランス映画/英語/121分/カラー/シネマスコープ/配給:東宝東和=フランス映画社

 

白夜

1978年2月25日(土)~1978年4月7日(金)

原題 Quatre nuits d’un rêveur

ロベール・ブレッソン監督/1971年/フランス=イタリア映画/フランス語/83分/カラー/ヴィスタヴィジョン/配給:フランス映画社

 

惑星ソラリス

1977年4月29日(金)~1977年6月23日(木)

原題 Solaris

アンドレイ・タルコフスキー監督/1972年/ソビエト映画/ロシア語/165分/カラー/シネマスコープ/配給:日本海映画

 

フェリーニの道化師

1976年12月4日(土)~1977年1月21日(金)

原題 I Clowns

フェデリコ・フェリーニ監督/1970年/イタリア映画/イタリア語/91分/カラー/ヴィスタヴィジョン/配給:東宝東和

 

あと2,3本見たような映画があったが記憶から消えていたので割愛した。

そして映画っていいなーと思って上記の配給会社である東宝東和の入社試験を受けたのもいい思い出だ。

いいところまでいったのだがぎりぎりのところで落ちてしまった。

ここで受かっていたらどんな人生だったか興味津々ではある。