生まれて初めて「ガレット」なるものをいただきました。
クレープとガレットの区別も知らない私です。
いただいてみると、これは美味しい!!
少し調べてみました、
ガレットの歴史は紀元前7000年に始まったと言われている。あるとき、一人の女性が、太陽で熱せられた平らな石の上に、そば粉で作ったおかゆをこぼしてしまった。それが焼けて固まってしまい、その固まりを食べてみるとおいしかったというエピソードがある。これがガレットが作られるきっかけとなった。 ガレットやクレープがフランス全土に広まるようになったのは、フランス国王ルイ13世の時代。妻のアンヌ王妃がブルターニュ地方に訪れた時、ガレットをたいそう気に入ったのだ。そこで、早速ガレットを宮廷料理に取り入れた。当時のガレットはそば粉に塩と水を混ぜた物を鉄板で焼くというシンプルな物だったが、その後、19世紀になってそば粉の代わりに小麦粉を使用した「クレープ」が作られるようになった。 それから年月が経ち、種類や形が豊富になり、どの家庭でも食べられるようになって、人々に親しまれている。
ほほ~~っと納得。
ガレットめぐりしてみたいですね。
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