アル人へお疲れさま、暑い日となった、昨夜TVでアルコール依存症患者が108万人となっと報道(NHK)から
10年で20万人以上増加、特に女性が14万人と増えている、(キャリアウーマン増加が一因か)
*酒は百薬の長と昔からいわれているが、清酒であれば1合(銚子1本)
ビールであれば中瓶2本程度、ワインであれば(12度~13度)コップ半分程度、が安全圏であろう、
*僕は今アルコールを断っています。
理由は、痛飲した
、翌日などシャキとした身体、気持ちが保持しにくくなってきていている、ので一層のこと
、昨年は8月22日から年末まで断酒していた、身体が軽く検査値も改良された、
体重もコントロールされた。体力も戻ってきた。昨年の11月末忘年会は参加も一滴も飲まなかった、
、*アルコール依存症の人は自分でそうであるとは思ってなく
馬齢を重ねてくると酒量は減ってゆくのが一般的であるが、
、いよいよ重症となり、勤め先を無断で休んだり、家族に暴力を振るうたり
内臓が悪く内科健診で治療しても良くなると、また大量飲酒の戻り、
経済的にも困窮になるが、酒を飲みたいばっかりで窃盗をしたり、
廻りの人が精神科診察を勧め、そこで入院、「そこでアルコール依存症」の診断で
治療、会社も首切られ、経済的破綻し、嫁さんにも子供にも愛想つかされ、また酒を多量に飲む
、・・・・「治療方法は、禁酒しかない、」
1滴でも飲むともう元に戻る、
これは、意志ではなく、脳の神経が長年の飲酒で傷んでそこから酒を要求してくると医師が解説していた、
「これを治すのは、酒を飲まないこと」に尽きる、とのほど
、程ほどで良い酒であればいいのであろうが、
僕は、ビールを飲みたいと思う時もあるが、水をコップ2杯程度飲みこれでいいと思っている、ので
アル中ではない、禁酒も自分の意思で実行できる。
100人の内62人の方は酒を飲まない、(日本人)、らしい、日本は酒飲みに対して寛容であるらしい。
蛇足ながら日本民族は、南方からの縄文人、北方からの弥生人、この混血が主な民族であるが
酒に強い民族は、縄文人である、逆は弥生人であると歴史学者が教えている。
アルコールはカロリーが多いので過剰体重につながる、ので留意したい。
*健康維持向上は誰もしてくれない、自分の健康は自分で守るつくるこの原則を確り認識して明るい未来を切り開こうでは
ないか、健康なくして何も始まらないのですから、諸君!
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