ご承知のように聞きなれない単語、フレイルは英語で「虚弱や老衰など」を意味を指す。
日本老年医学会が考案した。
同学会のステートメントによると、「高齢者の医療介護に携わる専門職に対して
「食事や運動によるフレイルの一次予防の重要性を認識すべきだ」と訴えた。
つまり要介護の予備軍をそれが必要となる手前の段階の予防である。
アメリカのフレイルの評価表
以下①~⑤ あなたもチエックを
①体重が減少②歩行速度が低下(自分だけでは気が付かない場合多い)
③握力が低下 ④疲れやすい ⑤身体の活動レベルが低下
3つ以上あてはまると「フレイル」とみなす、
因みに小生は、」3つあてはまり「フレイル」です。
日本国内で介護保険で「要介護」と認定された人と合わせれなば、
約450万人が「フレイル」の症状にあると推定されるという。
(京都大学 荒井秀典教授)
現段階では、日本国内では、
フレイルの正確な評価表はない、
学会がフレイルの予防法として
適度ば運動(日5000歩行目安)食事(タンパク質やビタミンなど
を豊富に含む食事を摂る)など
筆者は、②⑤あてはまるが2つ半、
健康維持向上でとりわけ気を付けていることは
特にありませんが、強いて言えば
快食、快眠、快便を健康のバロメータとしています。
それと精神的にタフとなるよう努力しています。
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