カラダのバランス

皆さんカラダのバランスについて考えたことがありますか?
私は全然考えたこともなく、ただバドミントンを大学までやっていたので右手の方が太かったり、右ひざを痛めたことがあるので右足の方が弱いな～とかくらいを思っていました。

事務局をしている体育協会の職員はいま約1年をかけてコンディショニングの研修を受けています。その研修を主体は体のバランスをみること。簡単にいうと腕を曲げる動作をするとき力こぶが主導筋となっています。それに対してにのうでが伸びる役割をしており拮抗筋といいます。腕を曲げにくい場合、力こぶの筋力が弱いので曲がらないか、にのうでの柔軟性がないため伸びずに曲がらないということが考えられるのでそこを改善しましょうという評価ができます。
体はすべてこのようにできており、肩や骨盤、肩甲骨などの左右のバランスやねじれをみることで評価し、縮んでいる筋肉はストレッチし、伸びている筋肉は筋トレをすることでバランスを整えることができるそうです。
バランスの悪い箇所は他に負担がかかり痛くなったりするようです。
よくよく考えてみると自分のバランスを考えるとなるほど！と
まだまだ修行の身ですがメンバーの皆さんにも役立てられるようがんばります！
(事務局MO)