昨日は、市立陸上競技場でジュニアサッカークリニックが開催され、わたしもお手伝いに行かせてもらいました。
ガンバ大阪初代監督で元日本代表として数々の功績を残した釜本さん、ガンバ大阪の元選手の木場さん、西島さんの3名を迎えて、小学生109名が学年ごとに3グループに分かれてのクリニックです。
子どもたちに熱血指導される釜本さん子どもたちに伝えたメッセージで、私がとても印象に残った言葉がありました。
サッカーは、ボールを「蹴る」「止める」「運ぶ(ドリブルする)」の3つだけだ。 今、地域のサッカークラブで練習している小学生のみんなも、プロのサッカー選手も同じで、その3つを上手にする練習を一生懸命やっているんだ
子どもたちの心に響いたのではないでしょうか
今回のサッカークリニックは、枚方市こども夢基金事業といって、ふるさと納税で寄付いただいた資金を活用して子どもの夢をはぐくむ事業を行っています。
今年度は、昨日のサッカー以外にバスケットボールとロングジャンプのイベントを開催し、多くの子どもたちが参加してくれました。 市民から寄せられた善意の寄付をこのようにスポーツのトップアスリートとのふれあいに使えるのは、本当に素晴らしいことです
来年度は、子どもたちにどんなトップアスリートとのふれあいの場を設けることができるか・・・楽しみにしていてくださいね
(事務局 AY)