布団に抱き付かれちゃった

　今朝は風は弱かったけど冷たかった。　枕元の温度計は２．４度だった。　７時半ごろ

ウオーキンゴをしたが太陽は高く上っていて　「余寒、朝　起きが遅いと　陽が叱かる」　

最近の太陽は陽に力が付いてきたから、真っ向から反論はできないので
　
　「凍てる朝　布団に好きよと　抱き付かれ」　て離してくれなかったからと言うと

太陽は「ふーん　それじゃあ仕方ないなー」と言うので１こと付け加えた。　　

　「余寒の陽　風とダンスで　仲良くし」　てもう少し暖かくほしいと。

雀が冬眠している？

　今日は陽だまりでは暖かったけど、北風が強く冷たかった。　いつもは電線に雀が止まっているのだが

今日は全く見えなかった。　何処に行ったのか？　決まっているね。

　「強寒に　雀は雀荘　籠もりきり」　で麻雀をしていると思うね。　雀といえば北海道で

暮らしている雀は冬は雪に覆われて食べ物が見つけられないから　「北海道　雀は冬眠　宿も閉め」

るしかないよ。　だから「舌きり雀のお宿」も営業できないね。　ちょっと夢の無い話になっちゃったなー　

菜の花が認知症？

　今日も北風が冷たい。　テレビでサラリーマン川柳を放映していたけど年寄りの私にも

こんなことが間々あるよ。　「買い物で　レジで気が付く　財布なし」　これは認知症の始まりかなーと

思っているんだけど・・　認知症といえば、近くの畑で菜の花が１本だけ、茎を伸ばして２週間ぐらい前から

咲いているんだけど、咲く時期を間違えたというより、　「続寒に　咲いた菜の花　認知症？」　だと思うけど・・

今日は空に氷が張っているようだ

　今日は昨日と同じ曇りで無風だが、寒いよー。　こんなに寒いと、雲が氷りで凍っているように見えるね。

　なんか冷蔵庫に入っているみたいだ。　「寒波来た　雲凍りつき　地も凍る」　感じがするよ。

　こう寒くては年寄りの私は外出が億劫になるなー。　「厳寒に　出られず鍋物　夢で食う」

　ことになりそうだ。　私が寂しそうだって？　そりゃー１人暮らしだし、外を見れば

　「窓越しに　人影見えぬ　寒の夕」　だし・・　　

今日は菜の花も喜ぶ暖かさだ

　今日は本曇りだけど昼間は暖かかった。　でも、明日はまた寒くなるそうだ。　やだねー　

　もう寒さはこりごりだ。　「寒気来る　暖気の気分は　本曇り」　だし、　

「来たらすぐ　暖気は寒気に　押し出され」　るからね。　寒気はまだ横綱で暖気は前頭程度だから。

　でも、菜の花には１日だけでも暖かいと気分がいいと思うよ。　「菜の花に　暖気は日遅れ　バレタイデー」

　になったと思うね。

今日は春雨じゃなく氷雨だ

　今日は午後から冷たい雨になった。　近くの梅を見たら、つぼみは米粒程度で少し赤くなっていたが

まだ硬いな。　もう咲ける時期に来ているのに　「梅蕾　氷雨に咲けず　目（芽）に涙」　

　この雨に落胆しているようだ。　私もこの雨には外出が億劫でこたつから出られないよ。　これでは夕飯は

「年寄りは　氷雨に出られず　即席メン」　になちゃうなよ。　しょうがないなー

菜の花が寂しがっている

　今日は曇りで相変わらず寒い。　近くにある畑の菜の花が茎１本だけ、３０ｃｍ位伸ばし、

小さい花をつけている。　なんか気温の予想を誤ったようで、どうしようもないと、やけっぱちな顔をしている。

　「寒空に　菜の花１人　縮こまり」　なんだか自分に似ているな。　私も１人ぼっちでこたつに入って

外を眺めているだけだから。　「寒空を　１人で眺めて　日が暮れる」　　侘しくなってきたなー　

北風がまだ威張っている

　今日も北風が冷たい。　時折、強い風が吹き、顔がこわばる感じがする。

　そして、そんなに急いでいるようでもないにときにも　「北風が　散歩で草木に　お辞儀させ」　ている。

　だから益々　「北風は　草木のお辞儀に　歓喜声」　を上げて喜んでいるようだ。

　春は近づいているようだがまだ遠いね。　まだ寒さと根競べを続けなければ・・　

乾燥で手荒れ注意報発令中

　ここ５年ほど、炊事をしているが手荒れが無かったが、今年は数箇所ひび割れができた。

　クリームなどを塗ったりしたがまた別の所にできた。　ほんとにやになるね。

　「冬乾燥　肌荒れ痛み　やな感想」　を持った。

　東京では梅の花が咲いたとの報道があったのでこの近くの梅に聞いたが、

　「この梅は　東京で咲いても　知らん顔」　目（芽）は硬く閉じたままで、お手上げだった。

今日は北風も疲れたそうだ

　今日は午前中は風が少し寒く感じたけど、午後は無風で寒さはほとんど感じなかった。

　この冬は北風が暴れたので疲れたようだ。　「晩冬の　北風、日向で　舟を漕ぎ」　

　陸上はもとより公海上でも人々に迷惑をかけたので、このことも後悔してほしいね。