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氷月神示 白雪の38

シャルルより皆さんへ

どうも話が中断して申し訳ない
どこまで行きましたかね
そうだ、晩ごはんの前だった
(もうちょっと言い方があるじゃロウ… by爺)
その時に私はみんなで食卓を囲み、神妙になっていましたが、他の者達はこれから何が起きるか、わかるわけがない
私は内心悲しみながら、1人びとりを見渡しました
…私はおわかりの通り、元々感情をあまり表に出さないのですが、陰ではいろいろ考えていてあれやりこれやり、と段取りを思っていました
全ては神さまの指示通り動いている…
その中ではユダ1人の思い込みや焦りなど、ほんの1つの駒に過ぎないのです
全ては広大なチェスの盤面のように整えられて、次の手、次の手と神さまの思う通りにしか動かない
では、神さまのチェスの相手は何かというと、それはこの世に広がり支配していた歪んだものたち、サタン達と言われる、低い波動の偏って石のようにかたくなになった、心に光を通さない暗いものたち (厄介な黒い山犬のような幽体達) でした…
彼らはばらばらにいて、さとくすばしこいのでつかまえるのが非常に難しいのです
しかし、悪波動を出して人間を惑わせ不安にし、欲深にして争わせ、戦いで負けた人の気を勝者に奪わせ、その気を更に自分達が横から奪って自分の物にします…
そのようにして、サタン達は自分が動く原動力の気を、手に入れるのです
彼らは神の愛を拒絶していますから、神からの気のエネルギーを受けられない
その代わりに、人間から気を奪うのです
その気は、サタンに適合するように、低い不安定な波動である必要があり、だからサタン達は人間をそそのかして憎しみや悲しみの気を発散させます…それが彼らの望むものです
気を横取りされた人間の勝者は、又不安になり、他者から気を奪うことを繰り返します
そうすればするほど、神から遠のきますから、いよいよ弱者から気のエネルギーを奪うしかなくなります…悪の連鎖ですね
これを止めなければならない
神さまはサタン達と広大なチェスをするふりをして、徐々に包囲網を縮めて行こうとされていました…
そのために、私はいろいろな役割を持ち、手伝いをしていたのです

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