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氷月神示 錬蝋の5

クニノトコタチノカミより皆様へ

ここでちょっとお詫びや
わし、前にイシヤはネットで調べてや~~て言うたけど、今書き手のヒヅキさんに検索してもうたら、お菓○の会社名ばっかり出てくるやんか、(お菓子とちごたんか、)
そこで訂正や
「日月神示のイシヤ」で調べて下さい
これでなんとか、わかるやろ
(新しいチョコレートか何か?)
ふ~冷や汗かいたわ
ほ~ホケキョ、
なんでウグイスなんや、まだ春やないやろ、
呆気驚や、
それでは次参る

前回幽体の仕組みと気のもやについて解説?しましたが、
普通の人はそれで良いのやけど、極端に利己主義がひどくなったり、人を恨んだり憎んだり陥れたり傷つけたり、または自己をさげすみすぎると、
物欲が強く倫理に反したことをし続けていると、
それが習い性となり、身から離れなくなる
幽体(=心)の気のもやで言うと、中のあちこちで強く偏りを生み出し、気の密度の偏りがそのまま固定されるようになるんやな
…そして、幽体全体が振動して波動を出したい時、気のもやが塊を含んで柔軟に動けないので、歪んだ波動を出すようになる…
それで、本人も気分が悪いし、人から見た時も嫌な感じを受けるのや

気の偏りの種類、原因としては

何かへの強い歪んだこだわり、妄執、独占欲→幽体内のある1ヵ所に気が集まりすぎて濃く黒くなる

人を押しのけ、保身に走る→押しのけるということは、自分の幽体の気のもやの中で、ある気の集団ができて濃くなり、周りの気の粒子達を押しのけ、遠ざける感じ

まちがった事を思い込み、強く不安になる→まちがった事を思い続けると、宇宙の正しい原理とつながらず、気の粒子達の自転軸が傾き過ぎて、回転がぐらぐらする
粒子達は互いに支え合おうとし、寄りかたまり過ぎて濃い群れとなるが、個々がぐらつくのは変わらないので、気持ちが不安定になり、いらいらする

…このように気のもやというのは極端に濃淡ができず、粒子も自転軸があまり傾かない方が、よいのです

ただし、濃くなると言ってもきれいな素直な心でいて、何かを、誰かを好きになる場合は気持ちが集中しますが、気のもやが一時集中しても、またすぐにほどけてゆるいもやに戻ることを、何度でも自由に繰り返せます
このような事は、誰にでもあるし全く問題ではありません
問題なのは、妙に我欲やいらぬ不安で重いこだわりや強い傾きを作り、いつまでたってもその状態を消せず、抜け出せない時ですね

我欲の人とは反対に、無私博愛、公平で平常心の人は、どうなのでしょうか
その人の幽体の気の密度は均一になり、整い、柔軟に振動できてきれいな波動を出すようになります
また均一な密度の等間隔を比例的に保ったままで、全体の拡大縮小がしやすいので、
拡大すると、気のもやは薄く軽くなります
人徳の優れた人のオーラが透明感があり、軽やかなのは、このためです
…そこまで行かなくても、皆さんが悩みが晴れるとすっきりするのは、悩みがある時は幽体内に気のこだわりの雲ができて重苦しくなり、
悩みが解決すると、こだわりの気の雲がほどけて霧散し、密度が均一に近く戻るからです

気の粒子の自転に関しては、心の整った人の幽体の気の粒子達の自転は、上手に回るコマのように軸がまっすぐで傾かず、自転が安定して継続しています
…だから、心に不安がなくいつも落ち着き、気のエネルギーロスも少ないので疲労が早く回復し、若くいられるようです

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