gooブログはじめました!

氷月神示 銀雫の49

国之常立神より皆様へ

さて、次に「銀雫の47」の話の続きは、どうなったか……
翠さんが天使の姿で行って、エディが好意を持たれたと勘違いし、悲しむ翠さんから出た2度目の白い博愛の気が、彼を押し返して気絶させた所でした…
そして、また彼の幽体は天上にまで飛ばされたのです……
今度はどうなったか

エディは気がつくと、天上の雲の上にいて、見えない大きな神様と会話をした
神様は、ロリエルの事をわざと、マリエールとおっしゃった
それは、翠さんの前世の名前の1つである、マ○○○○○に引っ掛けてあった
何も知らないエディは、「えっ、ロリエルでしょう?」と不機嫌に聞き返した
彼は、地上でのロリエルとのやりとりの結果、彼女に拒否された感じで天に幽体で飛ばされたので、神様の前でさえ、まだややぶ然としていた
すると神様は、「マリエール……、マ○○○○○(=ミロク)とも言うな……」
と、言い換えられた
「なんですって?!」
とエディは驚いて聞き返した
「…ロリエルは、マ○○○○○じゃよ……」
エディは仰天して硬直した
息を飲み、
「…あ、あの…、今なんと……、」
「ロリエルは、マ○○○○○の変身 
 幽体で、天使に変身できる」
その時のエディの心と来たら、まるで頭の上に大岩が落ちてきてガーンとなり、あたりが真っ暗になったようだった
…あのロリエルがミロクと同一?………そんなばかな……、俺が今まで戦ってきた相手だと? ……そして……、
自分が恋した相手だった
そんなバカナバカナ、ばかな、俺は相手に何をやっているんだ?
自分の心のカスを投げつけ、悩みを聞いてもらい、何もかも天からつかわされた相手だと思うから、打ち明けたのに……弱みを全て……、相手に握られてしまった……
心の……奥底の……悩み(恋)だけは、打ち明けなかったが……、
もうだめだ……、絶望だ……、ああ、恥ずかしい、なんてこと、彼女は俺をどう思ったロウな……
あんな失礼なことを言ってしまい……、もう再起不能だ……

できることなら、このまま天に置いていただき、帰りたくなかった
もう、彼女と顔を合わせたくない……
しかし、彼は思い直した
彼女に謝らねば!
今まで人間ではないと思い、彼女に無理を言い過ぎた
人として傷つけたことが、多すぎる!
彼は神様に、「私が悪うございました、どうか地上に下ろして彼女に会わせて下さい、
私はどうしても今までの事を彼女に謝らねばなりません、」とひれ伏して頼んだ

(…というのが、大体の感じですね)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る