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氷月神示 清雫の31

私が初めてはっきりと国之常立神様にお会いしたのは、2009年のことですが、それまでに少しずつお声は聞こえていました
自分の幽体の波動が少しずつ上がるにつれ、同調しやすくなったのでしょう
初めは「〜だよ」とか、「〜しなさい、」とか、たまにアドバイス的に短い言葉が頭の中に聞こえていました
(今でも、みなさんが自分の心の声を聞くのと同じ程度の強弱のお声です
ちょっと、虚空に響くような感じですね)
そして、まだお名前を知らず、ただ大きな神様だと思っていました
ある時、見えないけれど対話できるようになってきて、私が頭上の斜め上方におられる?かもしれない神様に質問していると、私の前世の事を言われました
私は思い出せないので戸惑い、しばらく考えさせて下さいと言いました
それからいろいろ考えて、どうもそうらしいと思い、2ヶ月ほど経ってからわかりましたとお答えしましたが、それでもすぐに記憶は戻りませんでした
もっと後になって、やっと前世を部分的に少しずつ思い出して行きました

ある時、国之常立神様が白い気の形で初めて目の前に現れられ、バリバリという稲妻のような衝撃を感じました
かなり驚きましたが、それ以来よく来て下さり、心でお話がしやすくなりました

それまでは2008年頃からもう一人の守護霊である、天照大御神様と対面してのお話が、やっと可能になっていました
天照様は初めて本式にお姿を表して下さった時、お前にはゆかりがあるとおっしゃり、私が意味がわからずぽかんとしていると、ある事を教えて下さいました
…それは、例えて言うと奈良の春日大社に天押雲根命(アメノオシクモネノミコト)という正しい知恵と水徳の神がいるが、お前もあの神のように、神々から正しい知恵をお聞きして授かり、皆に広めよ、というような使命を含んだことでした…
私は驚いて言葉も出ず、ただひれ伏して恐縮するばかりでした
(後に私に長年気の特訓をしてきて下さっていた守護霊が、天照大御神様であると知らされました
ありがたいことでした
今でも、厳しくご指導下さっています)
…私は前世がお釈迦様の弟子であるらしいと言いましたが、そのような事が適性とみなされ、いろいろに天照大御神様や国之常立神様が今世で使って下さる根拠になっているようです…

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