かんざらし

おはようございます。

毎日‥暑い

こんな日が続くと‥食べたくなる

子供の頃‥食べていた〜

20年ぶりに復活したと聞いたので‥
行ってきました〜



島原市にある銀水

私が子供の頃はハツヨシさんというおばあちゃんがされてましたが‥
1997年にハツヨシさんが亡くなられて閉店になりました。

この場所の「かんざらし」が20年ぶりに復活したようです。

さてさて‥かんざらしを紹介します

白玉粉にキザラ（中双糖）と蜂蜜を混ぜたシロップでいただきます。

島原は雲仙普賢岳の湧水が豊富です。
昔から水に恵まれています。

美味しい水を使った‥昔からのおやつです。

水温15度で‥いただくのが一番だそうです。

お店の中は‥

昔のタイル‥
ジュースを冷やしてあります。
水温15度の中で冷やしてあるので‥そのまま出されるそうですが‥もっと冷やして飲まれたい方には氷も用意されているようです。


この中で‥水温15度で白玉粉を冷やしてあります。


100年以上の建物を‥少し手を入れ復活


店内も‥なるべく昔のままに‥

島原市の地域おこしに賛同された‥
島原の魅力に移住されてきたご夫婦が‥「銀水」の復活に力を貸していただいたようです。

その方たちのおかげで‥昔懐かしい「かんざらし」を食べることができました。

子供の頃の思い出がふわりと戻ってきました。
私にとっての「昭和」の味です。


オマケ

お店の前に‥
生活用水として‥近所の方たちの憩いの場として‥
今もありました〜


水の使い方が‥説明してありました。