学級通信(12)

2012-03-20 | 学級通信の発行
一昨年度の職場で「デザイン」について
たくさん勉強する機会をいただきました。

そこで学んだ事を学級通信にも生かそうと思っています。


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■余白をじゅうぶんにとる。
→余白がない通信は読み手に圧迫感を与えます。
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■フォントはそろえる。多くても2種類。
→一枚の通信に3種類も4種類もフォントを使うと
 紙面がうるさくなってしまいます。
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■文字の大きさもそろえる。
→文字の大きさも、本文、見出しの2種類にします。
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■文字に「影」をつけない
→通信は最終的に白黒印刷になります。
 白黒で見栄えがよくなるように、画面上で意識します。
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昔はデザインにも凝りに凝りましたが、最近は(ちびすけ3人の相手もあり)
時間がとれません。
シンプルにシンプルに、見やすい学級通信を作ろうと思っています。

ちなみにこれは、
教育技術誌の学級通信欄を執筆したときの提出原稿の一部です。

「楽しく読んでもらう」
という観点も大切なのかもしれません。
(若干時間がかかりますが・・・)
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