枕草子の枕

気になる出来事

豊洲大橋

2018年03月04日 | 日記

豊洲新市場へ続く新しい橋。

もう、ずいぶん前に完成してるのに、ずつーっと閉鎖したまんま。

多分、市場問題絡みだと思う。

けど、おや〜

車走ってる! 

開通式は間もなくか?





そして、午前中は海洋大の実習船、日本丸が晴海埠頭に接岸。

午前中にマンショ1階のスーパーに制服、制帽凛々しい学生さんたちがたくさん。
スーパーでお買い物してた。

午後、見たら、もう出航してた〜。お菓子でも買い込んでたのかな?


昔は、旧商船大学、海王丸の学生たちみて、大人だなあ〜って、思ってたけど、今日みた学生たちは、可愛い男の子たち。

キリリと大人な感じを微塵も受けなかったのは、当然私がオバちゃんになったから。

そうそう、昔は高校野球の球児たちをテレビで観てて、高校生なのに大人に見えてた。

けれど、今はどう見ても高校生。

それは、私が、バッキバキのガッチガチのオバちゃんになったから。

あ〜あ。




そして、今日のオリンピック選手村

2020どうなっちゃってるのかな〜

高層ビルが林立、視界遮られてるんだろな〜

生きていく事が怖い

2018年03月04日 | 日記
数年前、義母の法事、帰りの車内。

義理姉との、さもない会話。

義姉が笑いながら

「もう、今死んじゃってもいいの。もう、充分生きたもん」

と、半分冗談、半分本気に言う姉。

戯言会話。

「うんうん、私も、私も。もうイイや」なんてね。



で、ある日、大親友のアンちゃんにも、「もう、私充分。
これにておしまい、死んじゃいたいのよね〜」

なんて

ボヤいてみたら


アンちゃんの大叔母様(80代後半だったか?90代か)が、もう、死んでしまいたいのに、そう簡単にいかないのよ〜って、おっしゃってたとか。

何か説得力のあるリアルな言葉。

そうなんだと思う。死んじゃいたくても、そう簡単には神様は許しちゃくれない。


かと思えば、大杉漣さんみたいに、

野村沙知代さんみたいにサクッと


死んじゃったり


壮絶な闘病生活を長きに渡って戦って、苦しんでも、絶対に治ってみせると、見事な精神力の強い人もいらっしゃる。

凄いなぁ〜、立派だなぁ〜。


それに比べて、なんて自分の情けないこと。




しかし、私、死ぬのは怖くないけれど、痛いの辛いの苦しいのには、ホント恐怖なの。


私の人生、何が楽しい??何にもねぇ〜〜、シュ〜っと消滅したい。

そして、何より、生きていく事、怖くてたまらない思いに打ちのめされている。



存在意義、存在価値なしなしと思う私、

まさに、社会不適合者。








人が怖い

2018年03月04日 | 日記
私、若い頃、痴漢との遭遇が多かった。

どちらかというと、おとなしい、のどかな?性格、決して気の強いタイプではなかった私。

また、痴漢被害を訴える友は、たいてい、大声出せないような気の強くないタイプばかりだった

当時は・・・

痴漢するほうだって反撃されないようにそういう子を選んでいるんだろう・・・

しかし、よくあの混雑した電車の中でよくそういうチョイスをできるもんだと

痴漢をするにも人を見る目?才能ってものがあるんだな~などと思ったりもして。






さて、数日前、地下鉄の女性専用車両トラブルのニュースをみた。

女性専用車に意志を持って男性が乗り込んできた、その男性は乗り換えにその車両が丁度いいから乗っているんだ。

そもそも女性車両とは男性が乗っていけないとは決まっていない!と言いはっている。

女性車両の女性たちから怒号と「降りろ!!」コール。

そんなトラブル。


こわっ、怖っ! すごっ!!


と、その感嘆符!は主にその女性たちへ。


強いよな〜。

か弱き女性のための女性専用車両??痴漢被害から逃れるための専用車両??

十分強いその女性たち。




私…
意識して女性専用車に乗ろうなんて思った事がなかった。

以前、乗り換えで、飛び乗った車両が、女性専用で、その時、女性専用車両なんて乗るもんじゃないと思ったのは…

何だか意地悪…。
そこここで、ハンドバッグの小競り合いしてたり、キリキリしてて、ヤな雰囲気。

その日、仕事の同僚(女性)に

ほぼ初で女性専用車両に今朝乗っちゃったんだけど、
な〜んか、ヤな感じだったの。
押されてギューギューの満員電車。お互い様状態の時も男性のが優しい気がするの。(もち、ごく普通の人達ね。変質者以外)

で、女性専用車両、あえて乗る?って聞いてみた。

ら、同僚も、そうそう、女の人のが意地悪だよ、ヤな感じ、女性専用車両なんて進んで乗らないよ。

って。

私だけではなかった。ヨカッタ。


痴漢もヤだけど、女の人、オバちゃんも若いのも怖いのだ。クワバラ、クワバラ。





また、お役所系のお仕事でデータ処理をするに当たり、

書類に名前や住所を書いて提出してもらう。書き方を案内するのに

お年寄りなんかは、下手に親切に案内すると・・・


ここと、ここにこう記入して下さい…なんて声かけたりすると

「年寄りだと思って馬鹿にしてるのか!!そんな事わかるわ!」と言われたり

かと思うと

「ちゃんとどう記入するのか早くいえ!」

とかキレられたり・・・

それを皮切りに、エレベーターが来ないとか、設備や備品のクレームから、怒りが高じて

だんだん日頃の鬱憤を爆発。

言われる方は困るだけ。





怖い、怖い。

お年寄りが怖い。ほんとに怖い。


アンガーポイントがわからない。年寄りをかさに、み守られる大切にされるべき自分達と主張、とんだクレーマーに…。




親切丁寧、思いやりの心で行動し接してると、

こいつは、丁度いいぞ!!とばかりにスケープゴートにされてしまう。


なんなん?

なんなん?

いったい何なんだ!



ペンギンの世界では、

己の身を守るため、崖から仲間を後ろからドツイテ海に突き落とし、

何でもないのを確認してからその海に飛び込むのだそうだ。生きていく知恵?!


私はそんな、突き落とされてしまうペンギンみたい。




まさか貴方はそんな事してこないだろうって、信じていたのに、

え〜〜〜!って驚く事が多い人生を歩んできた。


人が怖くなってきて、引きこもり、かくして私は、社会不適合者となる…




昔昔、学生のころそんな自分が嫌で、付き合ってた尊敬する年上彼氏に愚痴ってみたら


自己保身のため、誰かを突き落とす事をしてしまった方が、私の性格上、辛く感じると思うし、できないだろ?

する方じゃなくて良かったと思うべきだよ…って


そう言われて、すごく納得。

彼ほど私の事をわかってくれていた人はいない。

でも、あれから何十年も経つのに、未だに、おんなじことを考えてる。


自己保身のため誰かを突き落とす側になってなくて良かったよ〜、と今、再会しても言ってくれるかなぁ〜

それとも、

そんな元彼に一番に突き落とされたりして…


ともかくも、人が怖いのだ…