時事通信が8~11日に実施した3月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比3.4ポイント減
の39.0%、不支持率は1.9ポイント増の36.4%となった。
厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査問題や、沖縄県の県民投票で反対が多数を占めた米
軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる政府対応が影響したとみられる。(時
事通信 3/15 金)
何故かあまり報道されていないが、安倍政権の支持率が40%を切っている。大手メディアは安
倍政権に対して悪影響がある内容の報道を自粛しているようだ。やはり大手メディア幹部との定
期的会食が効いているのだろうか。しかし安倍政権化での好景気が演出されたもので、下駄を履
かせた数字にも限界があり、景気下降は避けられない状況になってきた。
好景気と喧伝されていながら一般国民には全く実感のないものだったが、さらに悪くなると一体
どうなってしまうのだろう。それでも消費税増税をするのだろうか。さらなる福祉の切り捨てや
格差の拡大につながっていくのか。
の39.0%、不支持率は1.9ポイント増の36.4%となった。
厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査問題や、沖縄県の県民投票で反対が多数を占めた米
軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる政府対応が影響したとみられる。(時
事通信 3/15 金)
何故かあまり報道されていないが、安倍政権の支持率が40%を切っている。大手メディアは安
倍政権に対して悪影響がある内容の報道を自粛しているようだ。やはり大手メディア幹部との定
期的会食が効いているのだろうか。しかし安倍政権化での好景気が演出されたもので、下駄を履
かせた数字にも限界があり、景気下降は避けられない状況になってきた。
好景気と喧伝されていながら一般国民には全く実感のないものだったが、さらに悪くなると一体
どうなってしまうのだろう。それでも消費税増税をするのだろうか。さらなる福祉の切り捨てや
格差の拡大につながっていくのか。