![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e5/6d240551c0a3888b31dc7e840045ea2f.jpg)
カスミのオリヂナルのプライベートブランド「MiiL」の『堅とうふ』です。内容量は1個という表記でしたが、計量すると400g以上ありました。
北海道産の「ユキホマレ」という、煮豆や納豆、味噌に適する大豆を使った物です。そういうことかという感想です。
以前栃木市で、「味噌田楽」を食べることが出来ましたが、茨城では一般的では無いので、安定的に食べることは出来ません。「味噌田楽」は豆腐をほどよい大きさにカットして串に刺して、甘辛い味噌を掛け、こんがりと焼いた物で、茨城県は発祥地にせいか、豆腐が蒟蒻に置き換わっています。
串に刺して持ち上げることが出来る豆腐。これが中々無いんですよね。高野豆腐で代用って言うのは邪道ですし、何か違う。『堅とうふ』は、製造者によって堅さに違いが見られて、串で持ち上がる強度の物は、中々無いです。ですので、厚揚げで代用ってこともあります。
煮豆や納豆に適した大豆っていうのは、しっかりした品種って事ですから、うってつけですよね。
今回は、田楽用の味噌が売っていなかったので、歯ごたえ食べ応えのある冷や奴になりましたが、寒くなったらスライスして、味噌田楽作りたいなと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます