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箕輪商店の『芋ようかん』

2013-12-26 15:05:10 | 今日のグルメ
今回の記事は、今日と明日にまたがっての記事になります。

今年最後の直売所めぐりとして、以前から気になっていた、稲敷市の
『あじたま販売』に狙いを絞ります。稲敷市は、近場にもかかわらず、
未だに直売所の発見はゼロ。旧江戸崎町の豆腐店は気になっていますが、
そこだけに行くのも・・・来年の課題です。

『あじたま販売』は、様々な卵を販売している会社で、どういうわけか
農場自体は小美玉市。不便じゃないのかねぇ。潮来との境界近くで、
田んぼの中に浮いた島のような会社。

結論から書くと、外周を廻ってみましたが、販売の雰囲気は無し。
よって、成果無し。
Googleのストリートビュー非対応地域で、ホームページ掲載の写真から
幟が何本か写っていたので期待していました。「宅急便」ではなく、
「安全第一」だったか。残念!。

このまま帰るのも、業腹なので、久々に、この会社のすぐ近くの、アピタ
佐原東店へ。これショッピングセンター「パルナ」内の核テナントなんだけど
ここはいつ行っても迷子になる(笑)。出入口が、北口か南口しか
書いていなくて、複数ある北口、南口のどれのそばに車を駐めたか、いつも
わからなくなる。

アピタは、イオンに比べると、商品は、ちょっと高いか。でも、地場産は
豊富。さすがに、クリスマスの残り物はないな(笑)

チルドのスィーツコーナーに紫と黄色の直方体が入ったものが大量に
陳列されているのを発見。

「・・・これは。」

行方市の箕輪商店の「芋ようかん」です。
110gとあるので、55gが2本。黄色の方が「べにあずま」で、紫のは「紫芋」。
同色や、3本や4本タイプもありました。2本のものは138円。

先日のナガタフーズの紫芋バージョンは県外のものを使っていましたが、
こちらは、両方とも茨城県産、行方産のようです。

味の違いは無いなぁ。しっとりして、芋感満点。すいません、
ボキャブラリーが少なくて。

この仕切のバランが、なんかシュールですね。
アピタで買った弁当と、芋ようかんを車で食べていたとき、
そういえば、箕輪商店も未確認だな。ここもストリートビュー非対応
なので、後回しになっていました。

ようかんのパッケージには、住所が書かれている。手元のマップルでは
同定は厳しい。住所の行方市岡は、県道185号が南北に貫いている。
ここを車で流せば、みつかるかも。

鹿嶋市の北浦大橋のそばの県道18号沿いに電柱看板で、箕輪商店は
見た記憶があるので、直売している可能性は高い。何処にあるか知らんけど。

最後のようかんを口に放り込んで、稲敷から行方に出発です。



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