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コカコーラの『香るブラック』

2018-05-11 18:14:22 | 今日のグルメ
先日、記事にしたラウンドのお供に、これしか手に入らなかったので仕方なく飲んだ缶コーヒー。
私の考え方は、「コーヒー」と「缶コーヒー」、「ラーメン」と「カップラーメン」は、全く違うジャンル、カテゴリーの商品で、それぞれに良いところや悪いところがあると思います。
ただし、ブラックコーヒーや素ラーメンは、缶コーヒーやカップラーメンでは、ちょっと・・・という気分になります。
この記事では、コーヒーに触れるので、UCCのブラックなら缶コーヒーでも満足。可能ならコカコーラは避けたい。

この商品に関して書くと、原材料が全てですね。
コーヒー(コロンビア26%、ブラジル25%、グアテマラ25%)。・・・あれ、残り24%は?
この会社のブラックコーヒーは全て香料が添加されています。この商品も例外ではありません。そして商品名が「香るブラック」。

猿田彦珈琲監修って、監修しちゃって良いのかねぇ。この会社の店のコーヒーは・・・ってなりませんかねぇ。
この香料を、インスタントコーヒー用に売る方が理に適っているのではと感じました。

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2 コメント

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Unknown (通りすがり)
2018-05-13 01:10:02
今は無いルーツってJTのコーヒーは香料全開で
飲んだ後トイレに用足しに行って「あ、ルーツ飲んだっけ!」とわかるくらいの強烈さが好きでした
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Unknown (管理人(赤飯))
2018-05-13 21:25:20
香り云々って言うヤツは、だいたい開口部を広くするために、190gではなく大きめの缶で、当然ながら、コーヒーをケチるのは理解できますが、質を落として香料でごまかすのが売れるというのは理解できないんですよね・・・。JTで生き残ったのって桃の天然水
だけでしたっけ?
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