goo blog サービス終了のお知らせ 

茨城のスローフード

常総地域の食に関する情報。ホームページも見てね。

まごころ一番@那珂市

2017-02-14 05:00:00 | 県北の工場直売所
先週の土曜日の那珂市の集まりで、国道118号線沿い、那珂市の文化センター?『らぽーる』の、吊し雛を見学に行った折、行く前だったか、
行った後だったか、餃子の工場直売の看板を視界に捉えていました。今回、助手席だったから気づいたこと。
常陸大宮方面に行くときは良く通る道なんだけどあぁ。保冷装備が無かったので、寄るのは提案しませんでした。

那珂市の情報掲示板で、聞いてみたところ、すぐに回答を頂きました。
検索しても『肉の青木』しかヒットしなくて、位置が違うんだよなぁと思っていました。

『手打ちラーメン・がんこ一番』(那珂市古徳249−1)の裏手にあるようです。航空写真では一体になっている感じ。詳しいことは判りませんが、経営は同じなのかな?
国道沿いに、このラーメン店があって、ラーメン店の看板とは別に、餃子工場直売の看板が立っていて、ラーメン店の裏に案内しています。
ストリートビューで確認できます。
店の名前は『まごころ一番』で、冷凍餃子を専門に製造販売している模様。さほど高くないみたい。

この場所だと、常陸大宮の「中橋製麺所」が近く、「ごぜんやまラーメン」へのアクセスも難しくないので、組み合わせるのは良さそうですね。
コメント

【161124ツアー16FINAL】大丸屋の干し芋直売所@ひたちなか市

2016-12-01 18:00:00 | 県北の工場直売所
暗くなってきましたが、晴れ間が見えてきました。

ここも訪問のみ。大丸屋の干し芋直売所。おそらくは、ひたちなか市最大規模の干し芋直売所。大倉商事より大きい。観光バス用駐車場有り。
価格帯も広く久助のようなものもあるので、比較的買いやすい。

県道6号線に面して、通り沿いに干し芋のオブジェ。夕方のライトアップは微妙。

欲しいもの商品は種類も多く、ガルパンなどの各種タイアップ商品なども多く取り扱っています。また、清酒や茨城の名産菓子などもあるので、干し芋以外の物も買えます。
写真が、そのオブジェですが左側の明るい建物が直売所です。

この後に、前回立ち寄った、「はるのや食品(ひたちなか市八幡町5?8)」で、今度は、
正規品の『鮪の角煮』500円を購入。アウトレットは毎回違う物が並ぶみたい。
暗くなって、店舗写真はまた撮れず(笑)

後半、給料日前の資金不足で、見ただけになってしまいましたが、今回のツアーは終了。
帰路。小美玉市内には雪が残っていました。

□大丸屋
□住所:ひたちなか市釈迦町18-38
□電話番号:
□営業時間:10:00~17:00
コメント

【161124ツアー15】あ印の蛸加工品@ひたちなか市

2016-12-01 12:00:00 | 県北の工場直売所
同行者が酒の肴が欲しいと立ち寄ったのが、那珂湊の『あ印』。
建物横に駐車場が有り、入口でスリッパに履き替えて二階へ。
事務所の横のスペースで、蛸や烏賊などの加工品を販売しています。スーパーなどで見かけるものもあるみたい。
「海の食堂」や「味一番」という商標で、商品展開しているみたい。

私は購入品無し。

蒸し蛸は、当日10時まで予約(電話可能)、16時以降引き渡しの販売があるようです。


□あ印
□住所:ひたちなか市沢メキ1110-9
□電話番号:029-263-2111
□営業時間:10:00~17:00
コメント

【161124ツアー13】マルヒの『干し芋ケーキ』@ひたちなか市

2016-11-30 17:00:00 | 県北の工場直売所
こちらも阿字ヶ浦にある会社。干し芋のマルヒです。こちらでは、干しいもバターケーキというパウンドケーキを購入。
5個入りと10個入りがあるんだけど、高すぎ(笑)。まあ干し芋が原料だから仕方ないか。バラで3個購入。一個215円。5個入りで1000円超えちゃう。
もちろん、マルヒ製の干し芋も買えます。

干し芋は試食も有り食べ比べることができます。このケーキは、試食もしましたが、甘すぎず、バターの風味が絶妙です。干し芋が使われているせいか、
この手のケーキにしては弾力があります。寒いので遠慮しましたが、店内で干しイモソフトクリームなるものも売っているようです。

この後による、水産会社もそうですが、事務所があって、別の部屋と接続する廊下が直売所っていうのは、新規でスペース作るより効率的ですね。
阿字ヶ浦は、ヤマサと、このマルヒに立ち寄りましたが、この辺りはブランド苺の産地でもあります。


□マルヒ
□住所:ひたちなか市阿字ヶ浦町385-1
□電話番号:0120-028-056
□営業時間:8:00~17:00
□定休日:月曜日
コメント

【161124ツアー12】ヤマサ製麺の『生うどん』@ひたちなか市

2016-11-30 05:00:00 | 県北の工場直売所
生うどんの製造直売。メインは飲食の方。ワンコインで収まるように3食購入。

一食160円って、結構はどうなんだろう?妥当?高い?・・・製造直売と考えると安いとは感じないけど、食堂の一食分で考えると安い?
写真の状態で計量してみたら、560g一食当たり180~190gだから、冷凍うどんの一食分の分量とあまり変わらない。
貴重な生麺の製造直売所です。スープも別売りで販売しています。

□ヤマサ製麺
□住所:ひたちなか市阿字ケ浦町552-24
□電話番号:029-265-8217
□営業時間:11:00~?
□定休日:月曜日
コメント

【161124ツアー11】大倉商事の直売所群@ひたちなか市

2016-11-29 18:00:00 | 県北の工場直売所
こちらも買い物はしませんでしたが、ひたちなか市の中でも大型の直売施設です。大倉商事の足崎工場前の、栗と薩摩芋などと、その加工商品の直売所です。
道路を挟んで両側にあります。複数の建物で構成されています。

パンの店が隣接していますが、ここも一部かはっきりしません。観光地化していますので、外トイレ便利です。

□大倉商事直売所
□住所:ひたちなか市足崎1476-2
□電話番号:029-354-3500
□営業時間:10:00~18:00
□定休日:水曜日
住所は参考です。あまりにも広範囲に展開していて、はっきりしません
コメント

【161124ツアー10】大水の『てまり寿司』@ひたちなか市

2016-11-29 12:00:00 | 県北の工場直売所
大水には、もう一つ商品があります。私は買いませんでしたが、同行者が買ったもの。こちらは冷凍品。
一口サイズの丸い寿司です。こちらも900円です。
コメント

【161124ツアー9】大水の『照り焼鯖ずし』@ひたちなか市

2016-11-29 06:00:00 | 県北の工場直売所
続いて、大水(だいすい)という水産加工会社へ。本郷台団地入口の交差点そばのウェルシアの裏手。
勝田駅から、海浜公園西口に伸びる広い道路の途中駅からだと、その交差点手前、ウェルシアより手前に南折れる道があり、幟も立っているので間違えないと思う。
Googleは意味不明な場所にマークされている。以前から気になっていたんだけど、この道路って県道じゃ無さそうで、市道なのかな。地元ではなんて呼ばれているんだろう。

こちらは、『鯖すし またべえ』の商標で、鯖寿司を販売。一本900円也。
姉妹品で、『照り焼鯖すし』(900円)の方を購入。試食は上の普通タイプ。こちらは味付けが甘いらしい。
ちょっと割高に感じるけど、これは本来は駅弁用みたい。味付けした鯖を酢飯の上にスライスした生姜を乗せて貼り付けた物。
食べやすい大きさにカット(八貫)してある。割り箸とお手ふきとナフキンが同封。

余談になりますが、「ナフキン」は、英語で「napkin」なので、「ナプキン」が正しいのですが、どうも生理用品のイメージが強いので、和製英語?として定着している「ナフキン」を
使っています。日本語としては、「ナプキン」+「布巾」=「ナフキン」といった造語の可能性もあります。お茶屋が領収書に「緑茶ティーバック」と書くような、恥ずかしい間違いでは
無いので、今後もこのスタイルで。

この外箱パッケージには小話が書いてある。戦国時代、現在の栃木県下野市と結城市周辺を支配した、結城氏の一族・結城晴朝(はるとも)は、嫡子に恵まれなかった。
豊臣秀吉の養子に入った、徳川家康の実子を養子に迎える。その人物が、結城秀康。彼の代に福井県に領地替えされるわけだけど、福井と言えば鯖。縁のある魚ですよって話が載っています。
でも、原材料を見たら鯖はノルウェー産でした(笑)。ドメインに「常陸の国」とありますが、米は茨城産コシヒカリだそうです。

購入日が24日で、消費期限は27日とあるので、3日ぐらい持つ。常温保存です。

大水という社名の他に、「サンライトフーズ」って書いてある場合がありますが、たぶん同じ会社です。

□大水
□住所:ひたちなか市馬渡3839-1
□電話番号:029-219-6138
コメント

【161124ツアー8】黒澤醤油店の『たまごかけ醤油2本セット』@ひたちなか市

2016-11-28 17:00:00 | 県北の工場直売所
いやぁ、雪が酷くなってきた。
卵店から少し北に行った場所の黒澤醤油店。国道245号線を北上すると左手にミニストップが見え、左折して進むと、裏側に出てしまう。大きく裏口とあるので、次の信号を右折して表に回ろう。

古民家風の売店が雪に良く合うねぇ。ちょっと狭いけど、店内には自慢の醤油の他に、醤油スィーツと呼ばれる「醤油プリン」や「醤油麹シフォンケーキ」なども並ぶ。
大洗の月の井酒造には無かったけど、ここで甘酒も売られている。

ホームページに載っていない、卵かけご飯醤油2種類セットを購入。630円。バラで買うより数円割高なのは梱包代か。実は、先日購入のヨネビシのも残っている・・・試食は先になりそう。
二種類の内訳は、『たまごかけ濃厚だし醤油』と『たまごかけ熟成醤油』です。それぞれ、出汁と醤油の風味が強く出ているらしいです。各150ミリリットルガラス瓶。

パンフレットには、沢山ある商品の違いを、塩分・甘み・色味・コク・濃度の5つの要素で比較できるチャートが載っているのが面白い。これにも載っていないから新製品かな。


あわ漬の「あわ」とは、醤油を火入れする際に出たあわの事って説明文を見て、へぇーと感心した。茨城では、このタイプの醤油につけた漬物を『あわ漬け』と言います。

□黒澤醤油店
□住所:ひたちなか市馬渡1260
□電話:029-272-3776
□営業時間:9:00~18:00
□定休日:日曜日・祝日・年末年始
コメント

【161124ツアー7】横須賀養鶏場の『Mサイズたまご』@ひたちなか市

2016-11-28 05:00:00 | 県北の工場直売所
ひたちなか市の一カ所目。

国道245号線沿いの卵の直売所です。
国道が高架になっていますが、日立方面からでも水戸方面からでも中には入れます。水戸方面からだと左に折れて、国道の下を潜って敷地に入ります。
店舗型で、様々な大きさと個数の卵を販売しています。野菜なども販売しています。ほとんど露天に近い状態で、これからの季節は寒そう。


□横須賀養鶏場
□住所:ひたちなか市部田野1581-3
□電話:029-262-2289
コメント