EmbulkでTsurugiのテーブルに読み書きするプラグインを作りました。
TsurugiのJava通信ライブラリーであるTsubakuroを使っているので、Java11以降でないと動作しません。
すなわち、Embulkも0.10以降(現時点の最新は0.11.1)が必要です。
embulk-input-postgresqlやembulk-output-postgresqlを元にして作ったので、エンドポイント(接続先の情報)等Tsurugi特有の設定を除けば、PostgreSQL用のconfig.ymlがほぼそのまま使えるつもりです。(対応していないmodeはありますが)
ついでに。ちょっと前にHadoopのSequenceFileを読み込むプラグインも作ってました。(なんかHadoopとか懐かしいw)
なんとAsakusa Frameworkのデータ型(IntOptionやStringOption等)にも対応している優れモノですw
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