先週のScalaのお勉強は、主にアノテーションとスレッド関連。
synchronizedはかっちょえぇなぁ(笑)
Javaだとsynchronizedブロックを作る方法とメソッドに指定する方法があり、さらにそれがインスタンスメソッドの場合とクラスメソッドの場合でロックオブジェクトが異なるけど、Scalaのはsynchronizedメソッドとして定義するだけで、それっぽく見える書き方は全部他の文法によるものになってる。
Futureも便利そう。他スレッドで計算して結果だけくれっていうの。
一定時間経つまで待つalarm()も地味に便利そう。
さて、この辺りでScalaの基礎勉強(Scalaを知る為の色々な調査)は一旦終了。
(カリー化だの継続だのと、理解できてない事はまだいっぱいあるけど(苦笑))
次は「こんな事をするにはScalaではどう書けばいいのか?」というのを考えてみたい。