変形股関節症末期からの帰還

人工股関節置換手術を受けようかどうか迷っている人の参考になればいいですね、、、。

やっぱり変わらないなぁ(笑)

2008-12-31 19:26:31 | Weblog
痛みと薬との因果関係は結局無いみたい。まあ、あくまで自分の感覚だけど。ただ、効くのは効くと思う。微妙な痛みには効かないみたい。急にトレーニングなどすると痛くなるが、2~3日おとなしくしておれば、筋肉痛は引いてくる。自分の回復力を信じて、痛み止めは飲まない方がいいと思ってきた。
最近何もしていないとはいっても、1日3回は8階まで階段を上がっている。その成果も上がってきてずいぶん足が軽くなってきた。お正月でもあるし、当分はこのペースでゆっくりゆっくりと行きましょう。
来年は、体をゆすらないで歩けるかな、楽しみ!


やっぱり痛み止めのせいだったのかな

2008-12-29 15:48:49 | Weblog
あれから、痛み止めの薬は飲んでいないが、そのせいか、歩き始めの時が痛い。階段上がりもそろそろ飽きてきたが、1日3回はしている。ただ、この前の書き込みをした日に比べると力が入りにくい。今日もほとんど座っていたので筋肉が歩く用意が出来ていないのかもしれない。きょうの晩もしくは明日の朝に飲んで歩きやすくなるのであれば、薬をのむことにしよう。来年6ヶ月点検(検診)のときにでも処方箋を書いてもらおう。退院時は毎日飲んでいたがあまり効いていないと思ってたけど、効いていたのかも知れない。まあ、気長にいきませう。

だいぶ痛みが少なくなったかな?

2008-12-27 21:18:04 | Weblog
8階までの階段上りの効果が出てきたのか、きょうは関節周りのチクチク痛みが少なくなってきた。ただ、最近飲むのを止めていた痛み止めを寝る前に飲んでいたのでひょっとしたらその結果かもしれない。今日は散歩しかしていない(階段上りは3回)ので、明日もし痛いのなら、薬の効果か分かる。というわけで、きょうはスポーツジムに行きたいはやる気持ちを抑えた1日だった。昨日とは違い風がなく真っ青な青空の心地よい冬の日でしたね。
青い空、マガモたちものんびりしているように見えた。この飛行機は離島への便かな?最初は3羽くらいが水遊び(?)をしていたが、みるみる飛来して狭いところがいっぱいになった。マガモはやっぱりいつ見ても頭の緑がきれいですね。

追記)飛行機について=私の住んでいる、川崎市麻生区上空は航空路があるみたいで、よく飛行機が通る。私の地元の大阪(関空)へ行く時などは眼下に住んでいるところが見える。その場合は、高度は高いが、この写真の飛行機=新中央航空=は伊豆諸島(大島、新島、神津島)へのコミューター便のようだ。調布飛行場(ユーミンの中央フリーウェイに出てくる調布基地が返還され民間飛行場になったそうだ。そのころ=荒井由美の時代=は、まだ米軍基地だったのかな。)も多摩川をはさんで川崎市の隣なので、さもありなん、というところ。ちょうど、よみうりランド上空あたりから着陸態勢に入るみたいですね。写真を拡大してみると会社名が分かったので調べてみました。
空にまだ未練が有る私でした。

ゴムの減り具合は左右違う?

2008-12-24 10:54:12 | Weblog
おととい、ノルディックウォーキングには、スキーのポールを使った。その理由は、前に書いたか忘れたが、石突の保護ゴムが減って、コツコツ言うからだった。それともう一つあったのだが、それはポール頭を使えるからだ。専用ポールは輪っかが無いので上から押さえつけられない。なので、体重をかけて足を上げて体操がやりにくい。足に力があれば、片足立ちはそんなに力が要らないけど、、、。まあそんなところ。
久しぶりに、軽い専用ポールを使おうかなと思って、ゴムをみたら、やっぱり、石突が見えている。それと、左右の減り方が全然違った。もともと、専用ポールのゴムはは斜めに角度がついている。右側はその角度どおりきれいに減っていた。左側はというと、丸くなっている。斜めの元々長い方が削れて余計に減っている。そんなに気にしてなかったが、左右の差もこんなところに出ているようだ。
ゴムの替えは売っているかもしれないけど、今回は5mm位浅めに挿すことにした。これで当分大丈夫かな。
修理(簡易だけど)方法は、そのままでは、最初の一突きで元の木阿弥なので、鉄のナットの穴に石突を挿してゴムに押し込んだ。そのナットの厚みが5mmという訳だ。元々石突が見えていた穴はそのままなので減るのが速いけど。とりあえず。この前のぎっくり腰騒動の時買ったエレキバンを貼った(笑)。廃物利用ですね。まあ、効き目はないけど、うまく穴に入った。修理が終わるとやっぱり試したいのが人情、きょうでも試そうっと。絆創膏はどれくらい持つかな?たぶん、5分もしないうちに剥がれる可能性は否めないが、、、。

写真は関係ないけど、この前と同じ空中写真を一枚。早く飛べるようになりたいなあ~

やっぱり昨日はやりすぎたかな?

2008-12-23 18:20:18 | Weblog
やっぱり、昨日はやりすぎたもよう。直後の筋肉痛のところは痛みは引いたが、股関節周りが、やっぱり痛い。きょうは、フィットネスに行くつもりだったが止めにして散歩のみ。その散歩もちょっとおっかなびっくりだった。とはいえ、2回目の昼前の散歩と夕方の散歩の終わりは、8階まで階段で上がった。2回目は杖なし、夕方は杖有り。あすはどうなることか、、。

やっぱり、ノルディックウォーキングはGOOD!

2008-12-22 15:40:01 | Weblog
久しぶりに、ぎっくり腰も遠のいたようなので、ウォーキング(散歩ではない)を開始。まあ、風はあったけど、あったか、調子に乗って、12時過ぎに出て、帰ったきたのが三時を回っていた。もっとも、歩きっぱなしではなく、合計1時間は休憩している。
最初、15分歩いて温まったところで、ストレッチと足振り体操(片足を、前後、左右、にスイングする=自然に伸ばしたまま。それと、旋回左右をそれぞれ千回=これはうそ=膝を曲げて横に上げて前に持ってくる、それとその逆=早い話が肩をグルグルの代わりに、股関節をグルグル回すこと)。
それから、歩き出したら、5分も経たないうちに、良い方の大腿四頭筋に引きつる痛みが走った。これはまずい、急遽、休憩し、ちょうどそこで売っていたデカビタを飲んで休憩。10分ほど休憩してから恐る恐る歩き始めたら、痛みが消えていた。よかった。その後、30分歩いては休憩というメニューでの3時間であった(途中カレーパンの昼食も摂った)。
終わってから、ストレッチしながら気付いたのだが、普段散歩で歩いている時とやはり違う筋肉を使っているようだ。というより、使う範囲が拡大しているようだ。それと、2本杖なのでリズムに乗ってくると、足の運びも不思議と良くなる。やっぱり、ノルデックウォーキングは効率が良い。この前のぎっくり腰の原因は、バタフライ(=実は平ドルフィン)が良くなかったようだ。終わってから、蝶骨の上辺りが痛むのはやはり良くない。やるにしてもほどほどにしよう。やっぱりクロールが安全みたい。書き込みをしているこの今、ちょっと筋肉痛が出てきた。ふくらはぎと、脇腹、それ以外は、明日にでも出るのかな。やりすぎたのがちょっと心配。

きょうは何もせず。

2008-12-18 21:40:23 | Weblog
昨日は、スポーツジムにて水中ウォーキングこそできなかったが、軽くセミフルコース(プールではストレッチのみ)だったので休養の日。上半身も筋トレをしたけど、久しぶりだったので、負荷の目盛りは前回より少なめで様子を見たのだが、、。
明けた今日は、やはり上半身は筋肉痛だ。なぜか腹筋は筋肉痛は無い。といってもバリバリ割れているわけではなく、ただトレーニングが少ないだけですが(笑)。

左脚の方は筋肉痛は無いのだが、立ちはじめ、歩き始め、もも付け根がピリピリする。座って曲がっている状態(腿が前にある状態)から伸びる状態になる時にピリピリ(というかビリビリかな)する。それを我慢して伸ばすと特に痛み無く爬行を気にしないと、杖なしで歩くことが出来る。歩く感触は良くなっているのが実感できるのだが、このビリビリ感はちょっと嫌だね。明日は、痛みが小さくなることを、、。

何もしないで組成表

2008-12-17 19:42:28 | Weblog
やっぱりね。でも、そんなに急に変わるかな?まあ、いつも自分に都合の良い時は信じて、悪い時は信じない。そんなものかな?
体脂肪率が3.2ポイント増えて、21.4%とのこと。ひえー!ここ1週間トレーニングしなかったのが原因だと思うけど。そう思って、急にするとまた故障する。とりあえず今日は、水中ウォーキングはせずにというか出来なかった。マシンでの筋トレ中心。帰りは、いい感じで颯爽と帰れた。不思議なもの。

三歩進んで二歩下がるか!

2008-12-16 17:52:54 | Weblog
ぎっくり腰復活から1週間経って、筋力が大分落ちてきたみたい。上向きに寝て、左脚を伸ばしたまま上げるのがつらい。踵を押し出すようにすると何とか上がる状態だ。腰の痛みは無くなったので、今日から朝の散歩時の砂利道と階段40段は始めた。なんとかできた。それをいいことに、プールへ行こうと思って用意したが、思いとどまった。明日からにしよう。

写真は、風に舞う枯れ葉です。何か私の頭のようで寂しい光景。

ぎっくり腰のメカニズム?(私の場合)

2008-12-13 18:48:05 | Weblog
腰が痛いと掃除もできないので、家族から普段散らかし気味の部屋の掃除を言われても何にも出来ない。それで、昼前に近くの接骨医院に行った。ぎっくり腰の経過と、今までのことや手術のことをお話してやっと治療してくれた。治療と言っても、低周波がメインでしたが。そこの先生(柔道整復師だと思う)のいうことでは、触って先ず第一声が、脊柱起立筋の左側だけが異様に硬くなっているとのこと。脊柱起立筋は低周波で柔らかくしてもらった。その次は、インナーマッスルの大腰筋が弱っているとのこと。但し、インナーマッスルなので触れない。そこで、軽いストレッチの方法を教えてもらった。先ずは大腿四頭筋は、うつぶせになり、タオルをくるぶしに引っ掛けて引っ張る。これだと、軽いので安全とのこと。次に、たぶんこれが大腰筋のストレッチだったと思う。大腰筋のストレッチが出来た証拠として、脚の開き具合が、あら不思議というくらい広がるようになった。膝をまげて上向きに寝て、先生が私の膝を持って、内側に力を入れて倒してください、ということで倒すと、ある時点で、手から膝が外れる。これを10回ほどして、次に膝を曲げて、踵で蹴る動作(どっかの整形外科のリハビリ室に張ってあった腰痛体操と同じだ)を10回する。その後、膝を曲げた状態で外へ開くとなんと可動域が増えたではないか、自分では見えてないので実際は良く分からないけど、そんな気がした。というわけで、納得して帰ったのだが、家へ帰って、このようになった(腰痛)理由を考えてみた。

ぎっくり腰になった頃は、調子が良くなってきた頃、ぶり返したのも調子に乗ってやりすぎたことがないか考えてみた。すると、その頃までやっていなくて、ちょうどその頃からしていたことがあった。
先ずは、杖なしで歩いたり、階段を上ったり、これはこのブログにも書いたとおり。書いていないことがあった。それは、調子が良いので、左右のバランスをよくしようと、今まで右脚ばかりに体重を左脚にかけたこと。そうすると、股関節の左側(体側)が伸びるが、そうした後に歩くと、体の傾きが少なかったので、立ち止まった時は、すかさず、これをしていた。これが、引き金になったかも。まだ、筋力が戻ってないにもかかわらず、可動域が増えたことに勘違いして、過度のストレッチになっていたかもしれない。

自分で書いていて、訳が分からんようになったけど、まあ結局は、無理するなということかな。怪我をすると、せっかく筋力が付いてきたことが元の木阿弥(字はあってるのかな?)になるってこと。あせらずがんばりましょ。

追伸)そうそう、それと歩くとき親指を気にして歩くようにと言われた。そういえば、ぎっくり腰が痛いといっていたころ、親指にあらかじめ力を入れて歩くと歩きやすいとか言った覚えがある。書き終えて、体をねじったらボキボキっと左右両方音がした。こりがほぐれたのか、うそのように歩けるようになった。


写真は、本文と関係ありません。写ってる足は私のものということは間違いない!去年の10月ロス近郊のソルトンシー上空にて。