変形股関節症末期からの帰還

人工股関節置換手術を受けようかどうか迷っている人の参考になればいいですね、、、。

体組成を測りなおした

2008-12-10 18:57:48 | Weblog
きょうは、行ってすぐ、先週眉唾ものだった値だったので、測りなおしたら、妥当な値となった。赤が前々回なので、それと比べると良くなっているようだ。
トレーニングのほうは相変わらず、水中ウォーキングをした。もちろんそれだけではなく、水中スクワット(これは楽チンだ)とか、脚をぐるぐるしたり、横に振ったり縦に振ったり。ストレッチも。
帰りは調子が良くなって、痛みもなく、歩幅を小さくすれば平なところなら少しの傾きで歩くことが出来た。ただ、少しでも傾斜があれば傾けないと歩けない。それとこれは陸上の話だが、杖をついて小さい歩幅で歩く時、前へ足を出す時に軽く蹴りだして着地するようにして歩くと、左が少しチクチクして痛い。手術前は、階段を降りるときにやっていたこと。少し気持ちがいいのと、股関節の調子を図ることができた。ところが、今はそれをやると痛いのは皮肉な話だ。

暖かいのは気持ちいい!

2008-12-10 12:53:08 | Weblog
今日の朝の散歩は雨上がり、昨日の影響か股関節周りがチクチクした。いつもの砂利道はやめて舗装道路を歩いた。朝食後、お天気が急回復の晴天になり、予報でも18度くらいになるとかいうので、昼前にまた散歩に出た。はじめはやはりチクチクしていたので、ゆっくりと杖を使って歩いた。休憩では日向ぼっこで体を温めた。すると不思議なことに、チクチク痛くなくなった。とはいえ、今日は杖を使ってすべて歩いて戻ってきた。きょうは、水中ウォーキングに行こう。
休憩時にふと考えた。手術の時期はいつが良いか。先生は、最近はいつでも良いとおっしゃってたが、考えるに、やはり、術後に暖かくなる方がいいのではと思った。入院中は最近では冷暖房がキッチリ出来ているのでいいが、退院するとやはり季節が関係あるのではないかな。そうすると、逆算すると、春3月くらいがいいのかな、半年たっても9月。まだまだ、暖かい。自分はもう済んでるので仕方ないが、冬の怪我は治るのに時間が掛かるというし。自分のばあいも最初はその予定だったが、娘の結婚と言うのがあったので伸ばしたけど、、。

今は冬、休憩場所の公園に何かの幼虫(体長1cm位)がいたけど、冬眠でもするのかな。