本日8/22日は
クロード・ドビュッシー
のお誕生日です。
マンガは、
再掲です。
2012年に、
2012年に、
ピアノ仲間とピアノ・コンサート「ドビュッシー生誕150年によせて」を企画出演しました。
そのプログラムの付録として
このドビュッシーの
マンガを描きました。
コンセプトは
「ドビュッシーと日本」
半年以上かけて
半年以上かけて
ドビュッシー関連の文献を読み、
マンガにまとめました。
この頃、
「つぶやき」
と言うワードが
流行っていましたね。
リリーは美しい色の髪、ギャビーは緑色の瞳の女性で、ドビュッシーを虜にしました。
しかし、二人とも音楽や芸術に興味はなくドビュッシーには少しものたりなかったようです。
エマはドビュッシーの好みの容姿ではありませんでした。(不美人という意味ではありません。好みのタイプではないのに、かけおちしたのはエマの財産目当てに違いないと世間は非難したのでした。)
エマは音楽や芸術に造詣が深く、ドビュッシーの良き理解者になったのです。
このスキャンダルは世間を騒がせ、小説のモデルにもなり出版されたそうです。
「ぢ」だったらピアノに座るのも辛かったのでは・・・。
コンサート会場は中島公園の
渡辺淳一文学館の
地下の小さなホール。
コンサートは前半、後半に分けて、
後半はドビュッシーで構成しました。
私は前半で、
リストの「愛の夢第3番」を
演奏し、
後半では、ドビュッシーの
「小舟にて」をピアノ連弾
しました。
仲間とのルールは、
ピアノへの情熱はもちろんの事、
ロングドレスでの出演演奏、でした。
とにかく形からも「ピアニスト」になりきろう、と言う事です。

今は小指が言う事を聞かないので、
ピアノは、ゆる〜く
楽しんでいます♪
23.24日は休ませて頂きます🙇♀️
では、また月曜日に!