「愛と哀しみの旋律」
2002年、ショパンの祖国ポーランド制作。
2010年がショパン生誕200年だったせいか、日本では2011年に公開。
まず、キャスト。
この方↓ショパン様。


ちょっと感じが違うけど、ショパンのデリケートでナイーブな感じを好演していました。
この方は、ジョルジュ・サンドさん。
うん、うん、雰囲気あります。会った事ないけど(・∀・)

で、娘と(:;´゜;盆;゜`;:)ムッキー!!となったのがコチラ。

ハイキング・ウォーキングのQ太郎さんじゃないですよ。
リストですよ、フランツ・リスト
クラシック界ダントツのイケメンさんでしょ。
こんな青いあご、イヤ~。
も少しどうにかならなかったかなぁ。
リストさんってこうでしょ
で、肝心の内容ですが、
最初、サンドは超肉食系女子なんですね。
でも、ショパンをモノにしてしまったら急に母性本能丸出しになって
「子供が、子供が」となります。
サンドの息子はマザコンで母の恋人ショパンに辛く当たるし、
サンドの娘と使用人の女の子がショパンを好きになって、誘惑合戦になり、
サンドを交えてのドロッドロの昼メロ映画になります。
チキンの胸肉かモモ肉かの取り分けでショパンが怒る、という
「食べ物の恨み」(・∀・)が決定打となりサンドと別離。
そしてショパンは病魔に侵され亡くなり、ショパンの姉がショパンの心臓を持って
祖国ポーランドに帰って、映画はあっさりとTHE END。
ショパンが亡くなった時のサンドの様子とかも描いて欲しかったな。
という映画でした、チャンチャン♪
観るか観ないかは、アナタ次第。
おおっ(゜Д゜)となったのが
なんと!横山大先生のお名前が!!
ショパンの祖国ポーランドに認められたという事でもありますよね。
ピアノ演奏の音源の吹き替えのようです。
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2002年、ショパンの祖国ポーランド制作。
2010年がショパン生誕200年だったせいか、日本では2011年に公開。
まず、キャスト。
この方↓ショパン様。


ちょっと感じが違うけど、ショパンのデリケートでナイーブな感じを好演していました。
この方は、ジョルジュ・サンドさん。


で、娘と(:;´゜;盆;゜`;:)ムッキー!!となったのがコチラ。


ハイキング・ウォーキングのQ太郎さんじゃないですよ。
リストですよ、フランツ・リスト

クラシック界ダントツのイケメンさんでしょ。
こんな青いあご、イヤ~。
も少しどうにかならなかったかなぁ。


で、肝心の内容ですが、
最初、サンドは超肉食系女子なんですね。
でも、ショパンをモノにしてしまったら急に母性本能丸出しになって
「子供が、子供が」となります。
サンドの息子はマザコンで母の恋人ショパンに辛く当たるし、
サンドの娘と使用人の女の子がショパンを好きになって、誘惑合戦になり、
サンドを交えてのドロッドロの昼メロ映画になります。
チキンの胸肉かモモ肉かの取り分けでショパンが怒る、という
「食べ物の恨み」(・∀・)が決定打となりサンドと別離。
そしてショパンは病魔に侵され亡くなり、ショパンの姉がショパンの心臓を持って
祖国ポーランドに帰って、映画はあっさりとTHE END。
ショパンが亡くなった時のサンドの様子とかも描いて欲しかったな。
という映画でした、チャンチャン♪
観るか観ないかは、アナタ次第。
おおっ(゜Д゜)となったのが

ショパンの祖国ポーランドに認められたという事でもありますよね。
ピアノ演奏の音源の吹き替えのようです。

私もDVD買って観ました。
中身が中途半端で、やや消化不良でしたが、色々なピアニストによるショパンの曲が聴けて楽しめました♪
やっぱり、リストはもっとどうにかして欲しかったですね。
これだけで借りてみるってどうよ?という感じです(笑)
しかも、今観ている「十二国記(NHKで放映されたアニメです)」を押しのけて、1位登録~!
リスト氏…、演じた俳優さんには申し訳ないが、本当に「これはないわ!」という感じ。
これでは女性が違う意味で失神(気絶?)しそう…
私も見たら固まるかもしれません(笑)
配役が結構実物に似ているのは、かなり古い映画ですが「別れの曲」でしょうか。
途中でリストとショパンがピアノを一緒に弾くシーンが出てきますが、良い感じに似てますよ。
ちょっと年取った感じのリスト氏ですが…(笑)
それにしても、ひさへさんの絵のうまさ…脱帽です。
すごい!購入されたんですね!
やはり物理学者さんも中途半端で消化不良に感じましたか。
でも、演奏シーンは私も楽しめました。
あとピアノもちゃんとショパン御用達のプレイエルでしたねー。
リスト役の人はなかなか見つからなかったんでしょうねぇ。
全体的に予算が無かったのかな、という映画でした。
いつもコメントをありがとうございます。
横山大先生の名前をみた時は「おおっ」となりました。
映画の中でリストを観たとき、「えーっ、何コレ!」でした。
ホント、ちがう意味で失神しそう。
身長とか体格、あと演奏スタイルはリストのイメージだったんですが。でも、肝心の顔が・・・、顔が・・・。
「別れの曲」、見たいなー、探しに行ってみようー。
褒められるとテレますが、嬉しいですね、.。
いつもありがとうございます。