ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

10・19本番

2013-10-21 | 音楽ひとりごと
 いざ、本番へ。ドレスと靴と楽譜とデジカメと。

気持ちの良い秋晴れの1日でした。
わざわざ、足を運んでくれるお客様を思うと嬉しいお天気。

地下鉄「中島公園駅」で降りて、公園内をてくてく歩いて

巨大コンサート・ホール「キタラ」の裏に

北の文豪、渡辺淳一氏の文学館があります。
1Fは図書・喫茶室。2Fは展示室。

地下に講堂、いわゆるピアノのあるホールがあります。
80人収容でこじんまりとしたホール。
リハーサルでKさんが「嘆きまたはマハと夜鳴きウグイス」を演奏中。
本物の鳥の鳴き声のようなトリルの連続。



リハーサル、Iさんのスクリャービン。

今年、ピアノが入れ替わりました。
去年までのピアノはヤマハなのに音色もタッチもカワイのようで、
しかも、個性の強すぎるピアノとでもいうのでしょうか、
評判悪かったですね。しかも、「何それ」という裏事情もあったりで。
でも、新しいピアノはとっても弾きやすい。
狙った音がちゃんと出てくれるので、早く慣れてもっと仲良くなりたい、
と思うヤマハのSシリーズのピアノちゃん。
調律師さんも替わって、調律料金も安くなった。
なんだか、気持ちよく弾けそう

15分練習では雰囲気にもピアノにも慣れなくて
プーランクの演奏が途中で止まってしまった。
う~ん、主題が何度も出てきて繰り返すので、音符が混乱している感じ。
ここ何日か暗譜が崩れてきたようで不安・・・。
ワルツは気持ちよく弾けたけたので、いい感触かな。
ここ数日の自宅練習では、リピート2回の所を3回弾いてしまったり
もう、ごちゃごちゃになってちょっと不安でした、が、
通しのリハーサルでは、ちゃんと弾けました。
うん、緊張はしたけどイイ感じ。
このステージでの演奏会は6回目。
ホールの雰囲気もわかっているし、楽勝かなー
今年の曲はちょっとカンタンだしー。〈去年は愛の夢で撃沈したので〉

・・・・・・続く



※この先、心身ともに忙しいと思われますので
 しばらくはコメント欄はナシ、とさせて頂きます。
 まぁ、コメントもあまり来ないんですけどねぇ。
 なので、ポチっとお願い申し上げます。
 
 でも、たまに他のブロ友さまにはコメントを残したいと思ってます。
 宜しくお願いします。
 





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