ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

朝まで、

2014-10-24 | 音楽ひとりごと
やっと、先ほど「復活」しました。
楽しいススキノの夜を朝まで(?)堪能してしまいました。
帰宅したのは朝の3時40分、就寝は4時。

なぜ、こうなったかというと、

ブロ友のkeroさんとあきおさんとピアノ・コンサートに行ったのでした。


ピエール・クルチアード・ピアノコンサート
(エリック・ハイドシェック氏に師事した事もあるそう)

札幌ザ・ルーテル・ホール ピアノはスタインウェイ。


プログラム

第1部
・・・ドビュッシー  
 喜びの島  
 月の光
 版画
 トッカータ(ピエール・クルチアード作曲)

第2部
・・・ラヴェル
 ソナチネ
 水の戯れ
 古風なメヌエット
 ラ・ヴァルス

特別プログラム
 荒城の月(ヴァリエーション)

 アンコール


フランス人が演奏するフランス人作曲家の曲。
「荒城の月」はたぶん彼のアレンジ。
アンコールも自作曲だったと思います。
とてもキレイな曲でした。
ラヴェルの曲は音の粒を揃えて弾く技術が必要なので
私には関係ない作曲家だと思っています。
なので、数曲しかなじみがありません。
CDが1枚あるので、予習しました。
生演奏はいいですね。
CDだと「耳」でしか感じられないけれど、
コンサートは五感を使います。
「ラヴェルっていいなぁ、古風なメヌエット弾けたらなぁ」
と思えるようになりました。
ピアニストのピエールさん、身体も大きく、手も大きくて厚みがあり
ピアノの音を大きく鳴らしていて音が割れていた感じもしました。

ルーテル・ホールは札幌の中心部にあります。
コンサート後、3人でピアノ談義等で盛り上がり・・・
で、3時・・・。
本当は「終電まで」だったのに。

kero様、あきお様、お付き合いありがとうございます。
 持参した変装グッズで。左は透明な眉毛付き仮面です。




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5 コメント

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ピアノ談義 (あきお、改め、とらぉ)
2014-10-24 22:11:01
ひさへ様、Kero様
楽しいピアノ談義ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いしたします。
危うく大トラになるところでした・・・

とらおの方がインパクトがあるというご意見に
したがい名前を ”とらぉ” にしました。

とらぉは、今日も同じホールのコンサートを聞きに行きました。
ムソルグスキーの展覧会の絵がよかったです。
演奏者の親切な解説が先にあり、なかなか楽しい
コンサートでした。

Kero様 こちらに書いちゃいましたので、Kero様の
ブログへのコメントはまた後日にします。

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飲兵衛 (kero)
2014-10-25 10:22:14
私はやっと今日の朝、復活しました。(1日半かかった…)
飲みすぎてへろへろしてました~(*_*)
楽しい時間はあっという間で、一気に終電のがしてましたね。飲み会が強烈すぎて、本来の目的だったコンサートの記憶はこれから掘り起こしていきます。

あきお、改め、とらぉさま。
了解です。


返信する
お返事です (ひさへ)
2014-10-25 13:46:57
あきお、改め、とらぉ様、こちらこそお付き合い頂き、ありがとうございました。
とらぉ様の「ぉ」がまたいい味出していますね。
解説のあるコンサートも楽しそうですね。
こちらこそ、宜しくお願い致します。

kero様、楽しさの報酬は辛いモノですね・・・。
これからは「終電」を目指そうと反省しました。
でも、楽しかった~。
お付き合い頂きありがとうございましたー。
返信する
こんにちは! (大竹真人)
2014-11-02 13:20:36
ひとつ上の記事の「続・娘に忍び寄る・・・」にコメントを書こうと思ったのですが、
なぜかコメント欄がない(!?)ので、書こうと思っても書けませんでした。
私だけの現象なのか・・・でもこの記事にはコメント欄があるしなぁ・・・
まぁ置いておきましょう。

ピアノのコンサート、いいですね!
私は、ロシア人のピアニストで、チャイコフスキーコンクールで優勝した、
ボリス・ベレゾフスキーさんの大ファンなのですが、
おととし東京オペラシティでコンサートがあったとき、
CDにサインをしてもらったんですね。
そのとき、私のつたない英語で「また日本に来てくださいね」って伝えたら、
「俺もそれを望んでいるよ!」的な言葉を返してくれました!嬉しす・・・!

ラ・ヴァルス、私も大好きで~す!
1台版も2台版もオケ版もみんな好き。カッコいい!
いいないいな。うらまやしい(笑)

入院中はコメントありがとうございました♪(^^)
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真人さま (ひさへ)
2014-11-02 15:37:25
あー、コメント欄閉じてたんですよ、ごめんなさいね~。

音だけではなく五感で聴く、ピアノのコンサートはいいものですね。
大変失礼な事にボリス・ベレゾフスキーさんは存じ上げないのですが、好きなピアニストさんに真人さんの気持ちが伝わって、それは嬉しかった事でしょうね~。
このコンサートに行く時、地下鉄で外人カップルに道を聞かれ、札幌も国際的になったもんだと感心すると共に自分の英語力の無さに悲しくなってしまったのでした。
なので、真人さん、すごい。

ラ・ヴァルス、いいですよね~。
このコンサートに行ってからラヴェルも気になる作曲家になりました。
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