そして、

昨日と今日、水道の配管工事で軟禁状態になっております・・・。

冬場の水道凍結のリスクをを少しでもなくそう、という工事です。

洗面所のリフォームも兼ねているので、楽しみ♪でもあります。

なので、本日も長々とお付き合いくだされ。

 

その先生に演奏中の手首や指の状態、演奏する姿勢などを注意されたのですが、

すぐには直せないし、でも、「違う！」と怒鳴られるし、手首や指にばかり

気を取られると曲を間違うし、そこでまた怒鳴られて・・・。

「どんなに練習して頑張っても、なかなか先生のうとおりに弾く事は出来ません・・・」と言って、

ノクターンのレッスンを受けるのはその１回でリタイヤしました。

「逃げるが勝ち」、と思いました。

のっけからこんなに怒られるという事は、ずーっと厳しいレッスンが続くと

思ったので、はっきり言って怖くて逃げました。

厳しい、というよりも、腑に落ちない怒られ方やレッスン内容だったり・・・。

まるで「あなたにクラシックは１００万年早いのよっ」と言われているような

感じでした。(その先生、クラシックにはとっても厳しかったので)

すぐにでもその先生のレッスンを止めたかったけど、

今はマズイなー、テキトーにポピュラーを１～２曲習ってからにしようと

色々思案していたら、その先生、突然入院されて、

すぐに代理の先生がやって来ました。

その先生は「ここは、こう弾くの」「ここは、こういうリズムよ」

とストレートに教えてくれたので、練習しやすくてラクでした。

でも、所詮は急な「代理」の先生なので、

半年後、また違う先生になりました。

何だか、自分の意図しない所で次々に先生が代わる事に

嫌気がさしたので、思い切って止める事にました。

今度習う時は、自分で先生を探そう。

そして、ノクターンやクラシックをちゃんと、たくさん、習おう。

と、決心して。

　

　　　続く　　　

 

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