ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

フレデリック・ショパン

2022-10-17 | ピアノ系まんが
昨日の記事でも告知しましたが、


本日10月17日は

ピアノの詩人、フレデリック・ショパンのご命日です。

もう、17日も終わってしまう〜!
ギリギリ間に合ったー!!



39年の短い人生でした。
でも、たくさんのピアノソロの名曲を残してくれました。


オシャレにこだわるショパンさんをマンガにしてみました。
人前で、しかも貴族のご婦人たちの前で弾くんですもの。
こだわりますよね~、オシャレ。

過去マンガですが💦




実話です。
当時、紳士達にお髭が大流行していたそうです。
ヒゲがどうしても嫌だったショパンさんは仕方なく客に見える側だけヒゲをたくわえたそうです。
恋人のサンドさんが「ダサ・・」と言ったかどうかは不明ですが😅

ショパンさんはオシャレにお金も気も使っていたのでした。


そして、
ショパンの人生は、

苦悩に満ちていた。

苦悩に満ちていたからこそ、

バラード4番、などの名曲が生まれたのかも。
弾いてみたかったなー、超難曲バラ4。

手のサイズも小さいし、弾けるだけの腕もなかったけど、
あの複雑で素晴らしいメロディがどのような構造になっているのか
知りたくて、楽譜を買った。
楽譜は設計図。
でも、アタシにとっては結局観賞用の楽譜‥‥。
ふーん、こんな風になってるのかーと楽譜の音符を目で追うだけでもドキドキします♬




ショパン ノクターン9-2
ウィーン原典版バージョンです。

この曲は本当に有名ですね。

とてもシンプルですが、
このバージョンは、ショパンが弟子にレッスンの時に
「ここは、こんな風に弾いてみようかー」と
楽譜に即興でアレンジを書き加えたものです。
少しゴージャスになっています。








うふふ、ショパン先生はアタシの演奏動画を見て聴いて下さいました!!

<こちらのマンガより















コメント (3)
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