ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

早いけど、次の曲を・・・.

2014-05-09 | 音楽ひとりごと
バッハはとりあえず楽譜は覚えた。
何とか骨組みは出来たかなぁ、という感じ。
後はレッスンを受けるのみ。
間違って覚えてなきゃいいが。
でも、今録音して聴いたら、それはそれで「ひっど~い演奏~」なんだろうなぁ。
ショックを受ける事、間違いなしです、ハイ。

youtubeでバッハ「目覚めよと呼ぶ声あり」の音源を探して色々と聴きました。
ソロ・オルガンやオルガンとトランペットや、オーケストラ、ソロ・ピアノ、合唱付き等々。
色々あるのねー。
ピアノ譜も全音ピースと今回使用のケンプ版がある。
たぶん、先生はどの様にレッスンを進めて行くかで、楽譜を探して用意しているだろう。
全音ピースだったら、どうしよう。と少々心配。

気は早いけど、次の曲。
シューベルト即興曲90-3.
ここ何日かやたら弾きたいなーと切に思っています。
楽譜の通り、右手が忙しい曲です。
でもこの手のアルペジオはエレクトーン時代から大好きなので苦にはならないはず。

それより苦になるのが♭や♯の数。
多ければ多いほど大丈夫だろうか、と暗雲が立ち込める。
この90-3、♭が6個。
「多いと、それはそれで楽だよ~、白鍵が少ないしさ~」と聞くけど、う~ん・・・、まだそういう気になれないかな。
これで移調でもして♭が増えたり、♯になっていたりと変動があればそれも不安の材料。
「愛の夢」がそんな楽譜だったけど、「弾きたい!」という欲望が勝ったので頑張りました~。
 でも、この気持ちが一番大事っす。


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コメント (14)
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