ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

レッスンふたたび

2013-06-19 | 音楽ひとりごと
7ヶ月ぶりのピアノ・レッスンです。
ツェルニー40の10番もほぼ暗譜状態。やれば出来るじゃん

先生に「あ、ツェルニーやってたのね。」相変わらず、真面目な生徒と思われたかな
「ツェルニーはね、40が終わったら次に50で、それが終わったら
ショパンのエチュードにいくの。それが普通の進み方なのね。」
と、ツェルニーをきっちりやってから難曲に取り組むと、すんなり受け入れられるわよ、と
お話しがありました。
過去に無謀にも「愛の夢」を選曲した事を、暗にとがめられているような。
「10年くらい、かかりそうですね・・・・
10年経ったらババァになっているので、難曲を弾ききる体力がありません。
「いや、そんなにはかからないわよ」
エチュード、弾けなくてもいいや、と思ってしまいました。
でも、バラードは弾きたいな~とチラッと考えてしまいました。
バラードの方が超難曲じゃん・・・。

さて、ツェルニー40の10番を弾きました。
久しぶりに弾くせいか、うちのピアノと全然違う
椅子をもうちょっと高くすれば良かった
グランドは楽譜の位置が高くて、あー、うちのと違う
やっぱりグランドの鍵盤は反応が良すぎ・・・
で、やたら間違えました。あんなに練習したのに
でも、たくさん間違えた方が「じゃ、次回もね。」と
新しい練習曲を与えられずに済むぞ。
「左手だけで、速く弾いてみて」
何とかクリア。
両手でも多少ミスタッチしながらもクリア。
で、「じゃ。10番はこれで終わり。以前より手首がよく回るようになっています」
え~、もう終わり・・・?

次は12番です・・・。
帰ってから猛練習だ・・・

そしてプーランク「エディット・ピアフを讃えて」
と、ショパン「ワルツ10番」を聴いて頂きました。

続く。


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コメント (2)
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