ひるあんどんのブログ2

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 2005年8月28日~

熊本城(3日目)

2018年05月27日 | 熊本県
島原外港から九商フェリーで熊本へ
所要1時間でプラス予約すれば熊本駅まで
無料送迎バスで送ってくれる。
時間もバス代も節約できて驚きの780円。

△島原外港

△九商フェリー「フェリーあそ」

△クルージング

△扇状地であることがよくわかります

熊本市内は一日乗車券を使って、
再建中の熊本城を訪問。
城内は工事中なので加藤神社やその周辺から
見ることになります。

△崩落部の仮復旧状況(熊本大神宮)

△戌亥櫓(2003年復元)
  絶妙な状態で支えられています

△加藤神社から天守を望む

△熊本市役所14階展望ホール

△通町筋電停より

いさぶろう(3日目-1)

2010年11月13日 | 熊本県
今日もクネクネとぶらぶらと・・・ローカル線の旅です。
熊本を出発し熊本>八代>吉松>少し寄り道して鹿児島へ
 
なんとなく熊本駅で「いさぶろう」の指定席券を買ったのですが
結果として当たりでした(理由は後ほど・・・)
 
八代からはスイッチバックにループ線とのどかな景色の
肥薩線でまずは人吉へ向かいます。
でもって、やってきた列車は「いさぶろう」の送り込み列車でした。
球磨川沿いに景色を眺めながら歩みを進めます。
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△さらばくまモン
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△八代発の送り込み(字幕が普通になっています)
 
先ほどまで乗っていた普通列車が人吉で観光列車「いさぶろう」に変身!
人吉温泉からの観光客が続々と乗ってきて指定席は満席になりました。
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△「いさぶろう」に変身
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△車内 レトロ&木目調です
 
先ほどの指定席の話ですが、時刻表を見るとこれらの列車の項目に
「座った人」のマーク・・・いわゆる「指定席あり」があります。
普通に考えると全席ではないので指定席と自由席の比率は7:3くらいかな
思ってしまうのですが、実際は果てしなく全席指定に近い比率でした
(自由席は全席中7席だけでベンチシート部分)
なので、乗るのなら指定席券を買うことをお勧めします。
 
余禄ですが、
人吉>吉松が「いさぶろう」、吉松>人吉が「しんぺい」と
上下で名前が違います。
 
大畑(おこば)駅のスイッチバック(2回目)とループ線からの景色
矢岳(やたけ)駅を出てから韓国(からくに)岳の景色
真幸(まさき)駅のスイッチバック(3回目)といろいろ眺めながら
吉松駅到着です。各駅は停車時間を長めにとっています。
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△ループ線から大畑駅を眼下に見る
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△駅弁を買い求めましたが景色見るのとかが忙しくて
                   食べてる暇がなかった(笑) 
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△残念ながら霞んでいて稜線が見えるくらいでした
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△真幸駅のスイッチバック
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△吉松駅に到着 特急「はやとの風」が連絡

熊本散策(2日目)

2010年11月12日 | 熊本県
前回、時間の都合で中途半端に終わった熊本市電と
熊本電鉄の乗りつぶしと約20年ぶりの熊本城見学。
熊本駅前の工事もだいぶ進んでいて、市内電車の駅前電停も
新しい場所に移動していました。あと、軌道内に芝生植えるのが
最近の流行みたいです。
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△熊本市電9700形(手前)と8200形(奥)
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△新しくなった熊本駅前電停
 
お城へは藤崎宮駅からぶらぶらと歩いて
丑寅の鬼門である不開門(あかずのもん)から入城(爆)
熊本城はあっちこっちで復元工事プロジェクト実行中~
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△熊本城:別名銀杏城
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△武者返し 
 
熊本電鉄は、藤崎宮-黒髪町間の併用軌道で撮影。
家の門扉すぐ前が線路・・・申し訳程度に歩道?があったりと
江ノ電とはひと味もふた味も違う風景でしたよ
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△熊本電鉄 御代志駅
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△併用軌道区間
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△藤崎宮方面から電車がやってきました
  
日も暮れたので、熊本の郷土料理である「太平燕(タイピーエン)」を食し
夜景を撮影して熊本の夜は更けてゆきました・・・
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△お城と熊本市電
 
明日は熊本に別れを告げ、クネクネと次の目的地に向かいます。


九州横断特急(1日目)

2010年11月11日 | 熊本県
ゆっくり眠れるのはええなぁ(^^;)
本日は、小倉>大分>豊肥本線経由で九州を横断します
小倉から大分へは特急「ソニック」でサクッと移動。
 
大分からは豊肥本線で九州を横断する特急、

その名も「九州横断特急」 と直球なネーミングの列車。

上りが遅延を生じたため、折り返しで運用の今回乗車する
「九州横断特急3号」は別府-大分間が部分運休で
大分仕立てとなりました。(ある意味ラッキーだった)
運用車両はJR四国から購入した185系特急車両です。
学生時代は「うずしお」とかで乗ったことがあったなぁ(しみじみ)
車齢の高さ(1986年)は否めないところがありますが
JR九州らしく木目調に改装されています。
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△九州横断特急(立野)
 
どっちかと言うと観光特急的な色合いが濃い特急です。
スイッチバック(1回目)を体験し立野まで乗車し、今度は
高森線を3セク転換した南阿蘇鉄道で高森へ。
実現すれば、高千穂線(廃線)と一本に結ばれるはずでした。
 
南阿蘇鉄道の終点、高森駅から徒歩10分程のところに
「高森湧水トンネル公園」があります。掘削中に異常出水が発生し
放棄された場所を公園として整備した場所です。
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△立野駅スイッチバックの案内看板
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△南阿蘇鉄道で高森駅へ
  (この日は団体専用でトロッコ列車が増結)
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△第一白川橋梁からの渓谷美
  (乗車した列車はトロッコダイヤだったのでのんびり走ります)
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△高森湧水トンネル公園(トンネル内は有料)
 
トンネル内を見学の後は、ぶらぶら歩いて見晴台駅より乗車し
再び立野駅へ戻り、真っ赤なディーゼルカーで
肥後大津(乗換)熊本と向かい到着です。
着いてから、小腹がすいたので「いきなり団子」をもぐもぐと
ほおばった後は、晩ごはんに馬肉料理を食べて終了です。


ぷらっと散歩(二日目)

2010年04月18日 | 熊本県
リレーつばめに乗って新幹線の新八代には向かわずに熊本で下車。
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△博多駅ビルも改装工事真っ最中
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△リレーつばめ 787系
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△新幹線高架橋に近づいたり離れたり・・・
 
熊本は20年ぶりの訪問・・・周辺はすっかり様変わり。
帰りの時間もあるので市内電車と熊本電鉄を斜め読み的に訪問。
まずは熊本市電。
熊本駅前の市電乗り場は、JRの駅構内に寄せる形で改良工事中。
富山の時と同じく溝付レールに興味津々・・・で柵越しにあれこれ
覗いてみると・・・・「CORUS(コーラス)」製の溝付レールでした。
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△熊本市電0800形電車
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△JR熊本駅に寄せる形で改良工事中
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△溝付レール

市電に揺られて上熊本駅に向かい熊本電鉄の「青ガエル」に
乗車です。分岐駅の北熊本駅に向かうまでの間、
車内を眺めていると、東急時代のつり革広告が残っています。
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△北熊本駅 左がJR 右が熊本電鉄
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△青ガエル(元東急5000系)
 
熊本駅に戻り、からしレンコンと馬肉の燻製、駅弁を買い求め
熊本>博多>福岡空港へと向かいます。
 
帰阪の足は、これまた初のプロペラ機。DHC8-Q400です。
座席が、ちょうどプロペラの真横だったので可変するブレードを
眺めながら景色も堪能。徳島上空や自宅上空を通過し伊丹空港に到着。
帰宅してから店開きすると・・・土産どっさり買ってました・・・
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△DHC8-Q400(JA848A)
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△徳島上空
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△空港でのお迎えは「せんとくん」