大谷☆ヒロユキ的デジタル妄想録

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TAM改造日記 その15(小技編その4 外付けHDD)

2016年09月17日 13時11分17秒 | mac
 小技編ももうネタ切れ気味です。今回はTIME MACHINE用外付けHDDについて。
 TIME MACHINEといえばMac純正のバックアップ機能です。それを使うには外付けのHDDが必要になります。今回も見た目のこだわりから最近の外付けHDDを買ってきてつけてもカッコ悪いなと思ってしまい、色々考えましたが、前回のマウスと同様TAMと同時代の何かで使えないかと。
 まず思いついたのは純正の外付けのSCSIタイプのHDD。



しかし、これらがデカイのです。しかも色もそのころよくあったWindows PCのような白のやつ。これはカッコ良くはなく使えません。そこで見つけたのがこれ。



 Apple純正のフロッピードライブです。前のふたがパカッと開いてフロッピーを挿入するタイプです。G3前のPower Bookなんかに使われていたものです。これは大きさ的にもちょうど良いです。早速いつものオークションで物色するとオリジナルの箱付きでちょうど出品されていて500円でゲット。これは良い買い物でした。

 で、到着。

 

 開封すると、丁寧に緩衝材も当時のまま。



 フロッピーとしては使いませんので、いつものごとく躊躇なく分解します。



 中身はSONY製のフロッピードライブです。で、中身を取り出したのがこの状態。



 ちょうど後ろからケーブルを出す穴も空いてますので、ここにUSB2.0のバスパワータイプのHDDをそのまま入れて後は前のふたも戻して出来上がりです。


 
 今までの改造の中では簡単でしたが、TAMの色味とマッチして見栄えは実に良いです。


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