ようこそMacBook。

　ようこそMacBook。こないだの記事の続きです。写真みてもらうとわかると思いますが、黒いMacです。これMacBook。ちなみにこのモデルは今はもう生産してません。で、こないだまで持っていたのもMacBook。あれは白でしたね。
　とまあ、簡単に言うと白から黒に代えた訳です。得意のオークションを駆使しました。今回手に入れたモデルは黒MacBookの中でも最終モデルです。で、今回の本題に入りますが、何が変わったのかと。

　まずは、色が変わりましたね。見ればわかりますが。ただ、分かる人には分かると思いますが、最近Macに黒の筐体がなくて、久しぶりだったのがこれな訳です。その昔、黒い筐体でPowerbook G3(その中でも最終モデルは通称Pismo)がありましたが、これがカッコ良くて。だから買うならこの黒が欲しかったのです。ちなみに以前の記事にも書きましたが、物欲に任せ中古でPismoを手に入れて結構な金かけてスペックアップさせたのを持ってます。で、下の画像は夢の共演。



（pismoはリンゴマークが逆ですね～）


　ちなみにこのMacBookの黒は最上位スペックでしか展開していなくて、それ以外は白しかなかったんですよね。だから自分は白だったんですが。最上位と最下位は価格差で5,6万円かな。このときは手が出なかったです。
　今回、いつもお世話になってるネットオークションで、白売って、それに5000円足して、あこがれのこの黒を買って、しかもスペックアップ出来ました。３年前の差額50000円が5000円になったと思うと、我ながらうまいことやったなと。しかも前の白は結構傷があったんですが、この黒は結構綺麗です。あと、DVD焼けるようになったし、CPUも2Ghzから2.4Ghzになって20%速くなったし、良い事づくめ。

　ちなみにデータを白から黒に引き継ぐためには？すぐに思いついたのは標準機能の「移行アシスタント」というのがあるのですが、これはMac同士をFireWireケーブル等でつなぎ、アプリ含めそのままデータを移すものです。これも良いのですが、データ移す時間がもったいないなと（多分何時間もかかる）。で、試しにHDをそのまま交換してみました。なんとあっさり起動。そのまま使えました。一部アプリのシリアル入れ直しが起きましたが、それ以外はそのままです。不具合なし。Bootcampのwindowsもそのまま使えました。まあ同じMacBookだし、その辺が良かったのかな。やってみるもんですね。

　ということで今回の「ようこそMacBook。」でした。