ぼ～く、ドラえ～も～んで～す・・・か？

　先日大学時代からの友人がうちに泊まりにきました。そのときの話。
　
　今年の頭に実家に帰ったときに、自分の子供のときの写真をあまり持ってないことに気づき、母に子供の写真はあるのか尋ねたところ、結構あるけど整理してないとのこと。やはりこの適当さは親子なんだと実感。

　で、正月早々熱で体が動かず、することがないので写真の整理をすることに。自分の赤ちゃんのときの写真を見つけ、笑う。
えくぼがあってちょっとかわいいじゃない(脚がボンレスハムみたいでしたが。写真はそれで、後ろは実家の店の軽トラ)。そして父の髪がフサフサなのと、母が細くて若いことにまた笑う。そして自分の写真を順に見ていくと小学１年から突然ドラえもんみたいになってる。ぷくぷくです。ああ、この時期なんだと。
　
　そして、色々かき集め、広島に持って帰りました。それらを友人に見せたのですが、ずっと笑ってました。そして分かったことが。

　母の若い時の写真が今の僕の顔と同じなのだそうだ。自分ではもちろんわからんけど、まあ、初めてみる写真でそういうのだからそうなんでしょう。そっくりみたいです。そして今まで似ていないと思っていた上の妹も似ているとのこと。そういえば「次長課長」の河本の母親がＴＶにでててそっくりなことで皆が爆笑してましたが、自分もそうなんだと思うと、親子とは微笑ましいものなのだと思いました。