伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ボランティアを終えた後

2023年01月18日 | 
 西にも東にも山並の迫る入遠野だが、意外と空が広く見える場所がある。少なくとも我が家から見る空よりはるかに広い。
 西から東に流れる雲が、山陰から低く射す陽を浴びて薄らと赤色に染まる。
 なかなか雄大な空。

 車を走らせていると、電柱にたくさんの鳥が止っていた。
 やや大きめの鳥。スズメではない。とするとムクドリに違いない。ただシルエットしか見えないので実際はどうか。



 画像を調整してみると、やはりムクドリの姿が浮かび上がった。

 今朝の空には薄い雲が流れ、朝日でピンクに染まった。そこに白い下弦の月が浮かんでいた。



 満月を過ぎ、晦(つごもり)に向か月は、夜半に昇り日中に白い姿を青空に浮かべる。月の欠け具合から見ると、もうすぐ月がすべて陰となる晦を迎えそうだ。この後、新月からだんだん月が満ちはじめ、満月に向かう。2月の満月はスノームーンというらしい。その名の通り、雪が舞う中、満月が浮かんだら素敵だろうな。

 今朝の朝焼けの空・・日の出の頃の空もなかなか素敵だった。




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