時系列の物語形式ながら、随所にルイスンならではのリサーチに基づく背景説明的な文章が入り、歴史書の趣も強い。それが『ザ・ビートルズ史』の邦題がつけられた理由かもしれない。原書を1/3程度しか読んでいないが、この本でどれだけの新たな事実を知ったことだろう。 #ビートルズ史
— 野良 (@nora_fabs) 2016年12月2日 - 18:50
③ビートルズの音楽的ルーツを解き明かす
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 20:36
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人が幼少時代にどんな音楽に触れたのか、音楽を始めるきっかけとなった曲、ギターに夢中になった曲などが、これまで以上に詳細に時期を追って明らかにされより具体的に解き明かされる。＃ザ・ビートルズ史
ビートルズ・アナログ爆音鑑賞会Vol.4は12月18日午後12時30分より東京大岡山グッドストックで、ビートルズの歌詞を今一度きちんと解釈した上で、Please Please Me UK Gold Parlophone ステレオ盤をゆっくり鑑賞。皆様のお越しをお待ちしております。
— 私設ビートルズ資料館 (@fabfourarchives) 2016年12月2日 - 15:41
ムック ビートルズ・ストーリー Vol.7 '62 12月17日発売
— ハートのつぶやき (@Wingsfan_Extra) 2016年12月3日 - 01:08
amazon.co.jp/dp/4861711584/… pic.twitter.com/uHm2dV6QDU
⑤前身バンドのクオリー・メン、ジェイペイジ・スリーが音楽的にいかに育っていったか
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 20:39
クオリー・メンがメンバー交代を繰り返し、やがてジョン、ポール、ジョージ３人がジェイペイジ・スリーと名乗るようになり、ビートルズへと成長を遂げる様子を使用楽器や機材の変化、続く）
使用楽器や機材の変化、レパートリーの変化などから具体的に跡付けられている。＃ザ・ビートルズ史
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 20:40
④メンバーが初めて手にした楽器、購入した楽器や機材から音楽的成長を確認する
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 20:37
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人が手にした楽器や機材を時代順に検証し、その入手時期や使用期間を特定し、ミュージシャンとしての成長を追う。#ザ・ビートルズ史
②ジョンと両親との別れ、母の死の真相
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 20:35
ジョンがこれまで歌い語ってきた両親との離別や母の死の真相が、その場に居合わせた人物の証言などから明らかにされている。ジョンの心に刻まれた記憶と実際の出来事のギャップがジョンの心の傷をより浮かび上がらせる。＃ザ・ビートルズ史
リンゴ加入後のビートルズ初のプロモーション写真の撮影地がジョンの祖先がリバプールに上陸したときの場所だったことなど興味深いエピソードも満載。＃ザ・ビートルズ史
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 20:34
①解明された４人のルーツ
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 20:34
ハンター・デイヴィス『ビートルズ』やメンバー自身の発言だけで論じられてきた４人のルーツの詳細が、100年ほど前の祖先から両親まで徹底的に調査され解明されている。メンバーの家系に音楽をやっていた者がどれほどいたのか、続）＃ザ・ビートルズ史
……上巻は、４人のルーツからサウンドの完成までを、徹底した事実検証で新たに描き直す。そして、ジョンの「マザー神話」などの真相が次々と明かされる。＃ザ・ビートルズ史
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 20:33
『ザ・ビートルズ史 誕生』 ｜ 『ライブ大百科』、『レコーディング・セッション』、『全記録』など常に必携のビートルズ・リファレンス書を著してきたマーク・ルイスン（ルイソン）が、今回は物語形式でビートルズのメンバーの歴史を、その祖先の代から紐解いていく。#ビートルズ史
— 野良 (@nora_fabs) 2016年12月2日 - 18:41
これまでに語り継がれてきたビートルズ神話を覆し、主観的な言説を排除する！
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2016年12月2日 - 13:17
ハンター・デイヴィスによる『ビートルズ』などを読んで育った現役世代の常識を覆し、主観的な言説に満ちた回想録に惑わされてきた後追い世代のマニアを驚嘆させる。#『ザ・ビートルズ史』
遂に。 twitter.com/kawade_shobo/s…
— カンケ (柏崎三十郎) (@everestsound7) 2016年12月2日 - 16:18
…で、同じムックに載っていたリッキー氏の代表作（？）『ミート・ザ・バッドボーイズ』DL購入（先日の東京ビートルズといい、こんなマニアックなアイテムまでDL購入できるとは驚きです）。 pic.twitter.com/0Z1OdTeFVX
— 鋤⇧毬⇩（雑楽雑書処「高躁書庵」主人） (@weejuns4003) 2016年11月30日 - 15:04
ムック『ザ・ビートルズ ライブの時代』、ステージ衣装の変遷に関するページの記述が興味深いです。同じ衣装を色／ディティール違いで何着も誂えていたとか、ある時期のスーツはギャバジンで仕立てたとか…某Nテーラーでこれからオーダーしようと… twitter.com/i/web/status/8…
— 鋤⇧毬⇩（雑楽雑書処「高躁書庵」主人） (@weejuns4003) 2016年11月30日 - 15:04
『ザ・ビートルズ史 誕生』はビートルズ公式の伝記ではない。公認本であったら、それ故の情報入手等のメリットもあったろうし、「公式」という御旗から得られる栄誉も大きかっただろう。
— 野良 (@nora_fabs) 2016年12月3日 - 14:45
しかし他方で、検閲を受けて必要な内容が大幅に削除や修正をされることも必須だった。#ビートルズ史
以前に公式側から得てきた情報と、自分の調査・取材力をもってすればアップルからの協力がなくとも最も正確で詳しいビートルズ伝を書けるという自負があったのだろう。アップル退職後のニール・アスピナールの協力が得られたも大きかった。権威ではなく事実に寄り添う姿勢には敬服する。#ビートルズ史
— 野良 (@nora_fabs) 2016年12月3日 - 14:46
