4月16日(水)実習で牛の削蹄を行いました。牛の削蹄は今日が2回目でしたが,上手に足を持ち上げることができませんでした。削蹄するときは,自分の太ももの上に足を乗せて支えるようにして蹄を切るのですが,両手を使わないで支えるのが特に難しかったです。 農大の牛の蹄は,外側の方が内側よりも削れていて「カニづめ」と呼ばれていました。その蹄のバランスを取るように内側をなんとか削ることができました。見るのとやるのではぜんぜん違ってカクカクした感じに削れてしまいました。改めて削蹄の難しさを感じました。次回はもっと上手に削蹄ができるようになりたいです。
肉用牛コース 2年生 N