広島の風景～警報の景色でしょうか？

昨夜の夜に
予感は
ありました


広島市内に
こんなにも霧が
立ちこめる事など
滅多にありません


相生橋の街灯も
７時を過ぎたのに消えません


霧が
晴れすぎたら
面白くないと
電車ばかり写して待ち過ぎたようですね
元安川は
もうすでに薄くなってきています


それでも,その先は
まだまだ
霧の世界に包まれた光景が拝めた
朝の一時です。

スズメの学校～にぎやかです！

スズメの学校
いつもの朝の
いつもの場所は
いつもの場所ではありません


いつもの場所は
元安川を挟んだ対岸です


今朝もまた
校長先生の姿に逢えないと
帰ろうとしたその時
ドームの横で
先生の姿を見つけます


しばらくぶりですが
先生いわく
ずいぶん前から
こちらに来られているそうですが
私が知らなかっただけなのかも知れません


その証拠に
スズメたちも
サギさえも
いつものように集います


さすがにドーム側は
人通りが賑やかで
ビジネスマンや


外国からの観光客の方々が
みんなとても
スズメの学校を珍しそうに眺めます


スズメたちの写真を撮るためには
お日様の向きが、こちらの方が良く
綺麗に写せるので
10時頃になると
こちら側に移動されるようになったそうです


ドーム側の学校では
たくさんの方々が
スズメの学校に「参観」されますが
初めての方は、まず最初にこのように逃げられます


スズメの学校の代名詞
スズメの整列風景も久しぶり


私が知らないうちに
新しい転入生の姿もご覧のように


昨年の、この季節に登校していた生徒さんかも知れません




スズメたちと喧嘩することなく
きちんと順番を待って
パンを貰います


朝一番で
登校する生徒は何羽かいるそうですが
こんなにも触れるヒヨドリは
この子だけだと言う事です

１月４日以来の
スズメの学校
校長先生の、お元気な姿に逢えた嬉しい朝でした。

宇品の猫にあいに行こう～どうしてそ～なるの～！

とっても仲の良い
トラと黒


「最後の一つは
　　私のなんじゃけ～
　　　　手をださんでや～」


「ちょっと
　　あっちへ行ってや～」


「ふん！
　　そこにおっても
　　　　食べちゃるんじゃけ～ね～」


『さっきから見とったが
　　ありゃ～あんたが悪りい～で～
　　　早よ～謝ったほうがええ思うがの～』


時には一匹でいるところを
目にする事もありますが
もしかすると
それは
反省している時かもしれません。

広島の風景～海にそびえます！

瀬戸内海沿岸には
どれだけの鳥居からの
眺めがあるのでしょう

ここは
筆影山からの帰りすがりに立ち寄った
「忠海」で見つけた
「床浦神社」の鳥居から
穏やかな瀬戸の海を眺めます


天気が良ければ
忠海駅近くの海岸で
燦めく波を見つめながら
電車が走る姿を待つのもいいものです。

地御前猫の物語～お気に入りの処です！

行き倒れている訳ではありません


この場所も
とっても大好きな処です
錆び付いた鉄板でも
お日様を浴びれば
道路よりもポカポカに


薄暗く狭そうな
すきまだって


鉄製の箱から
微妙に温い空気が
降りてくるので
とってもとっても大好きです。